学生時代、私はクールだったはずなんです。
だから、学生時代の友達が、私の泣く姿を想像できないと言います。
そんな私がいつの頃からか、ホットな人に変身してしまって
哀しくて泣き、怒って泣き、喜んで泣き、楽しくて泣き、いつでも泣ける人になってしまいました。
昨夜も毎週楽しみにしているBS放送の韓国ドラマ「イ・サン」を見てたら、
最初から最後まで号泣してしまいました。
主人公の王様が最愛の側室を病気で失くしてしまう回。
二人の交わす言葉にいちいち反応して、涙の止まらない私でした。(^^ゞ
このドラマ、韓国で最初に放映されたときから、かなりの視聴率で
脚本がどんどん延長されたみたいです。
今放送されているのは週1回なので、昨夜の74話まで見るのも
1年半近くかかっていると思いますが、まだ終わらないかも。
先週まで見ていたサンテレビ放送の「千秋太后」は週5回だったので
全80話が半年もかからなかった。
これもかなり泣けました。(^^ゞ
我が家は今頃、夫婦揃って時代物の韓流ブームなんです。(笑)
でも、特に誰のファンでもなく、ストーリーが台湾ドラマのように
ドロドロしてて、毎回目が離せず、面白いからなんですけどね。
それに比べると、日本のドラマはあっさりしてるのが物足らず、最近見てないなぁ。
別に泣きたくて、見るわけではないけれど・・・
昨夜の号泣で、まだ目を腫らしたままの私。
主人がそれを見て、「台湾で暮らすことになったら、泣き屋の商売で稼げるわ」と
太鼓判を押してくれました。
台湾のお葬式では、そういうお仕事の人がいて、雇われるんですね。
老後の台湾で、働き口が確保できそうです。(笑)