春節も終わり、台湾では日常生活に戻った感じでしょうか?
とはいえ、すぐに元宵節(旧暦1/15)
今年2016年は2/22(月)なので
各地でこの週末にイベントが開催されます。
毎年、一番大きなメインフェスティバル台湾燈會の
会場は開催地が変わり、今年は桃園
(台湾新幹線桃園駅前広場から青塘園まで一帯)で
開催されます。
テーマは「金猴獻桃(金の猿が桃を献上するように)」だそうで
さまざまな趣向を凝らしたランタンが見られますよ。
http://theme.taiwan.net.tw/2016taiwanlantern/index_jp.html
また、その中の「多元文化エリア」では
日本の地方自治体(以下の7つ)が
手掛けた作品も展示されるそうです。
千葉県、成田市、三原市、香川県、北海道、名古屋市、三重県。
開催期間は2/22~3/6なので、
これから台湾旅行の予定がある方は
どうぞ行ってみてください。
ツアー参加の方はすでにプランに組み込まれている
かもしれませんね。
さて、元宵節は願い事をランタン(天燈)に書いて
空に上げる(飛ばす?)習慣があります。
最近では元宵節の時期に関係なく
観光地で体験できることが多く
十分(九分の近く)などは有名ですね。
先日、主人が帰省した時
体験型のバス旅行に参加しました。
十分ではなく、宜蘭近郊でこのランタンの紙を
切り貼りするところから手作りしたそうです。
最後に願い事を書き、着火して飛ばしたところ
燃料の量を間違えたのか、
激しくそしてあっという間に紙は燃えたのに、
火がついたままの燃えカスが自分たちのそばに
落ちてきたそうです・・・危ない!
本来なら空高く上がって、燃えカスなんて
空中分解され、あとかたもなくなるはず?なのに。
台湾からのそんな動画をLINEで見て
大爆笑しました。
何が起こるかわからないので、
皆さんもランタン飛ばしの際は
周りに注意してくださいね~(笑)
ちなみに、私はまだランタンを飛ばしたことが
ないんです^^;