先月、主人の姪の結婚披露宴に出席するため
台湾へ3泊4日で行ってきました。
私は久しぶりに台湾の空気を吸って、
生気を取り戻したようです。
が、
何かが違う…
お店ひとつにしても、
何十年と続く老舗がいまなおレトロなまま健在だったり
はたまた、代替わりして、すっかり今風の洗練されたお店になっていたり。
そういう街並みということもあるけれど
何かが違うと感じた私自身が変化をしているってことだと
あとで気付きました。
以前の私は、日本ではなかなか口にできない
台湾の屋台などの食べものを
短期間で食べ尽くす勢い。
でも、今回は限られた滞在時間に多くの用事があり
忙しかったこともあるけれど、それを差し引いても
そんなに食への執着がなかった。
もちろん、すべて美味しくいただきましたが
不思議とがっつく感じがなかったなぁと。
そう思ったときに、ふと台湾在住のお友達の生活ぶりに
自分が近づいた気がしました。(あくまでもイメージだけど)
そして、私は近い将来、ここ台湾で生活するんだと
確信めいたものを感じたのです。
50を過ぎると人生の終わり方を考えてしまいますね~
姪の結婚披露宴はまた次回ご紹介したいと思います。
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