関渡宮参拝の続きです。
正殿を参拝した後はその名の通り
財神が一堂に会す財神洞へ。
功徳箱というのはお賽銭箱です。
ここはけちらず、功徳を積みましょう~
天井を見上げると、きらびらやかな神様たちが
見下ろしてくださっています。
このような壁画にも物語があると思うのですが、
ガイドなしでは詳細がわからないのが残念です。
私が思うに七福神ならぬ、八仙人というのは想像できますね。
財神洞の入り口から入って、振り返ると太極図があり
ここが道教の廟であると再認識。
財神の神々が左右にいらっしゃいます。
そのうちの一人、季倫財神はまたの名を金財神
なんともストレートな名前にひかれ
より一生懸命手を合わせる守銭奴の私💦
回廊を抜けると香炉があります。
目の前は道路を挟んで、淡水河があり
その先には観音山。
風水的にも抜群の立地条件です。
この日は眩しいくらいの陽射しで
それもまたパワーアップに通じるのか?!
そしてその風景を見渡していらっしゃるのが
この土地公の福徳正神。
このようにたくさんの神様がいらっしゃるので
本気で参拝していたら、時間がかかるんですよね~
台湾人は皆さん、真剣に参拝しています。
それだけ願い事が叶うと知っているからです。
私が思うに、どこの寺廟に行くときも、
できるだけ下調べして、行かれることをお勧めします。
参拝がスムーズに、効率良く回れるだけでなく
願いが叶いやすいのではないでしょうか?
ガイド付きツアーならなお良いでしょう。
せっかく行くのに、ただ行ってきましただけでは
もったいないですもの。
次は古佛洞をご紹介しますね♪
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