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バナナは学生時代に観たビデオのせいで、
しばらくの間食べられずにいました。 上海に来て、いろんな果物をためしているうちに、 バナナも選択肢の一つとして、自然と追加されるようになりました。 こちらは日本に比べると、安くてさまざまな種類の果物が沢山売られています。 ですが、食べなれた味のほうがおいしく感じるので、どうしてもプランテーション物に落ち着いてしまいます。 さて、バナナ始めました。 上海で手に入りやすいバナナは、輸入のフィリピン産です。 よく利用するカルフールや近所のスーパーでは、ドールとかデルモンテなどが手に入ります。 買い始めた当初は、グラム当たりの単価が安いドールを利用していました。 同じような値段の日本ではなじみのないメーカーのものにも挑戦。 どれも甘ーいバナナで、期待していた味でした。 私にとって、期待していたアジとは、 甘いだけのバナナでしたが、 良い意味で期待を裏切ってくれたのが、デルモンテです。 デルモンテの房はドールのものに比べるとやや小ぶりですが、 重さは同じぐらい。値段はドールに比べるとやや高め。 味は、甘いだけではなく、何とも表現しにくいのですが・・・ バナナなのにコクがあって奥深いんです。 品種が違うのかな? ともかく、選択肢が広がってよかったヨカッタ。 参考1:私がバナナを食べられなくなった原因が書かれているはず。 フィリピンバナナのその後改訂版 中身の詳細はこちら 参考2:ドール・デルモンテホームページ http://www.freshdelmonte.co.jp/index.html http://www.dole.co.jp/products/index.html どちらも高原(地)栽培バナナを高級ブランドとして打ち出していました。 上海ではふつーのと、ドールでいうところの「セニョリータ」みたいなのが良く売られています。 参考3:バナナそのものについて 果物ナビ 事典をみているような感じのページです。 参考4:安心してバナナをおいしくいただく方法 家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法 この本のおかげで、バナナの呪縛から立ち直れたような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 19, 2009 09:44:23 AM
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