weirdo magnet

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• ローズマリーミルク

  夜のくつろぎレメディーローズマリーミルク１杯分＊ローズマリー　１５ｃｍくらいのを１本＊ヤギのミルク　２５０ｍｌローズマリーを４つに割り折るそのうちの３つをミルクと一緒に鍋に入れる弱火で５分ほど、かき混ぜながら暖める鍋のふちにローズマリーを押し付けて、エキスを充分出したら捨てるミルクをコップに移し、取っておいたローズマリー１片を浮かべできあがりーローズマリーは「記憶のハーブ」とも呼ばれ、脳の記憶をコントロールするエリアを活性化する作用がある心的状態を向上させたり、抗炎・抗菌効果もあり、心身の老化を防ぐまた、刺激的な香りがするので、気分をリフレッシュさせるにも良い

  2009.06.21

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• simply smoothie

  Robert Dyasでスペシャルオファー２０ポンドで、手に入れたRussell Hobbsのスムージーメーカー早速冷蔵庫にあるものを適当に入れてみる＊Rachel's organic yogurt（ココナッツ）４５０ｇ＊ブルーベリー　１パック＊バナナ　１本＊マヌカハニー　スプーン１薄めるミルクも無かったし、スムージーとして飲むには重いかなでも、単品では不味かったココナッツヨーグルトが美味しく生まれ変わって食べられて良かった今度はもっとジューシーな果物で作ってみよう

  2009.06.20

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• NES

  「The Living Matrix」を観て以来、気になっていた最新代替医療NES最新なせいか、プラクティショナーの数が少ないロンドンにいるプラクティショナーたちに問い合わせてみた中で、最も丁寧な回答で情報量があった人に予約を入れてみた予約は３週間先。。。郊外に住んでいる人なのでロンドンへは隔週しか来ないそうでそして予約日の２日前プラクティショナーから電話が掛かってくると、なんと盲腸の手術をしたばかりで、麻酔が効いている状態ベストなコンディションで会いたいので、予約を一週間先に延ばしたいとかそんなヘロヘロな口調で頼まれたら承知しますよそして一週間後の本日予約時間に行ってみると彼女は居らず携帯電話も出ないので、メッセージを残してみる焦って掛けなおしてきた彼女が連呼したセリフI wasn't aware（気が付かなかったわ＝私ったらうっかり）あー麻酔でらりってる時に話したことなんて覚えてないんだね今からそっちに向かうから１時間待って欲しいと頼まれもうここまで着たからにはと、近くを散策して時間をつぶす待ちに待って現れた彼女ここまで泳いできたのか、沼から上がったばかりみたいな髪の毛濡れてて、顔面蒼白で（白人だから元々白いのか）白いシルクの膝丈スカートからは細い生足。。。怖かった急いで来たからなのか、そういう性格なのかナーバスなのを隠すためにとにかく喋る人だった肝心なNESのスキャンはというと、機械任せなので任せて安心意外な結果が出て大変興味深かった後日、メールでスキャン結果を送るとのこと処方していただいたインフォシューティカルという名のレメディ、は今日から摂り始めるどんな変化があるか楽しみ

  2009.06.06

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• ぴり

  GPから紹介状をいただき、ハムステッドにある病院へてっきり検査をしてもらえるものだと思い、朝風呂で念入りに体を洗って、キレイなパンツを履いたりして結局、ナースに質問表＆おしっこ提出して次回、検査をする予約を取っただけ。。。３週間後にね医者に会うにも別に予約を入れる必要があり受付嬢は一度も目を合わせることなく、次回の予約表を突き出しつつ電話応対を始めるくらい忙しそうだった病院にいるとかえって具合が悪くなる、という話は本当かも

  2009.06.01

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• Kuniyoshi

  Royal Academy of Artsで開催されている浮世絵師、国芳の回顧展ファイナルウィークということで、夏日なのに更に暑いセントラルへ閉館一時間前に着いたのに人気なのか混んでた会場に入った瞬間、誰か横で吸ってるのかってくらい草くさくて周りを見回すとドラッグディーラーに見えなくもない人が何人かいたそう、水滸伝シリーズの影響か、刺青している客が多かった国芳の浮世絵は本当に素晴らしくて、特に猫の描写にやにやしながら見てしまう

  2009.05.31

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• 猫かぶり

  この日記、３日坊主になりそうだ今朝メディテーションクラスへ参加したひとりで瞑想しようとするとあっさり眠りに落ちるからねまず、足の裏から地球のエネルギーが上がってきてベースチャクラから順に満たされていく頭のてっぺんクラウンチャクラから噴水のように溢れるイメージ。。。と、ドラゴンが体内をうねりながら登り、水しぶきを上げて頭から出たこれは３回ほど繰り返された場面変わって芝生の上、青Ｘ白ストライプの椅子に座るドアが２つ、茶色と白色茶色の扉が軽く開く扉の向こうには自分がいる。。。イメージところが何も見えてこない群青色のループをいくつか通り抜けていくその先にいた自分は、オオカミだった崖っぷちで吠えていたのにまるで犬のように、おねだりのポーズをしたりすっかり飼い慣らされて、ご褒美の骨をいただいて満足している犬のように従順に、人の機嫌を窺いながら生きているでも本質は、猫をかぶったオオカミということに気付いた家に着くと３時過ぎ４時にリコネクティブヒーリングの予約が入っているしかし眠くて堪らずソファに沈み、３０分ほど本気寝すっきり起きて楽しくセッションさせていただきました太字大文字でJOYこれでハートが満たされる感じ

  2009.05.30

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• ディクシャ

  ワンネスヒーリングのスペシャルイベントがMaria Assumpta Centreであった「地上最強の美女バイオニックジェミー」の女優さんリンゼイ・ワグナーがお話＆ディクシャをしてくれるというのでもう、カメラ持参ミーハー心全開登場したリンゼイさんは優しい笑顔が素敵な初老の女性でしたとーてもおっとりした方で話の最中に居眠りをしてしまう人もいるほどメディテーションをはじめて会場で座っているひとりひとりにディクシャをしてまわってくれた彼女の後を２人のワンネスファシリテーターがディクシャをしてまわる私は最前列だったのですぐに順番が来てその後、長い間メディテーションをした浮かんだものはリンゴの赤と深海の青それらはラガーシャツの縞模様となりOne for all　 All for oneスクールウォーズ！そう、あの有名なフレーズひとりはみんなのために　みんなはひとりのためにこれぞワンネス！と思ったら笑いが込みあげてきたハートがポカポカ暖かくなり足りないのは熱いスポーツ根性なのだ！！と思った体育の授業を真面目にやった記憶無いもん

  2009.05.28

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• 風

  どうも電化製品と相性が良ろしくない書いた日記が消える、ＰＣが切れるもう一度書くのは面倒くさいそんな時間があったら寝たい気を抜くと体の力も抜けていく手の平に風が抜けていくI'm gonna take off

  2009.05.27

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• 吸収

  土日に忙しく歩きまわったせいなのか起きたら１２時をまわっていて沢山夢を見たのだけれど、何ひとつ思い出せず久しぶりに実家とスカイプ日本はまだ豚インフルエンザが話題のようで近所はどこもマスクが品切れで、お友達にいくつか譲っていただいたなんて話イギリスではマスクをしている人はまず見ない自転車で車道を走る人が着けていることはあるけどこの一件は、アメリカがタミフルの大量在庫の処分をするためという説もありとにかく、親には心配したり恐怖心を抱くことでエネルギー消耗して欲しくないので、マスクを着けることで安心するなら良いのかなー日が長くなり、夕方５時を過ぎても芝生でゴロ寝ができる幸せ自分も植物になったような、何かを吸収している感覚

  2009.05.26

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• Art and mental illness

  ４年前の日記がまだ残っていることに驚いた今日、Euston駅前にあるギャラリーに行ってきた先日、街でポスターを見かけて気になっていたからエキシビション「Art and mental illness」中でも、パフォーマンスアーティストBobby Bakerが十年以上描き続ける絵日記に感銘を受けるそうだ、日記を書こうマイペースにもほどがある。。。去年里帰りしたときに、中学時代からの友達に言われた言葉を思い出すま、思い立ったら実行先のことなど見えません

  2009.05.25

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• ロルフィング７

  待望の７回目頭部のセッション。私には慢性の首の痛みがあるのだが、５回目以降その痛みが戻ってきているのでこの日が来るのを指折り待っていたよ。今回は上半身だけ脱いで（ブラはしてる）ベッドに寝る。今日は肌寒いから丁度よかった。もう７月だというのに日中２０度いかないイギリスの夏。お日様恋しい。私の首はかなり固いらしく、施術してもらってる最中は目茶痛くて肩にぐっと力が入る。let it looseて言われてもムリ。すると今度は、耳の後ろ辺りをぐりぐりされる。おお、これは気持ちいい～とリラックスしていると、すかさず首に戻りアイタタタ。飴とムチ、繰り返されて何とか終了。次にうつ伏せ寝になると背中のくすぐったいエリアへ。意識を飛ばしつつ何とか笑わずに済んだ。で、また首に上がってくる。痛苦しくて思わずゲホッ。仰向けになっての顔の施術は、口の周り～あごにかけてマッサージされてるみたいで、これは普通にいい感じ。最後にクラニオ。前回同様、仰向け寝で後頭部に両手をあてがわれたまま半寝。前回よりも更に気持ちよかった。もー足の先からじわじわ気持ちいい流れが脳天に押し寄せてくる感じで、ふわーすごい。ロルファー曰く今回は私にとって大きなセッションだそう。おっしゃるとおり。家路に着く途中も、頭の中が軽く浮いて酔っ払いみたい。こんな状態で夕飯の買い物なんてできるかなと思ったら、ちゃんとこなせた。家に帰って鏡を見るとうっとり顔になっててびっくり。パリスヒルトンみたいなエクスタシー顔ら。いやパリスには似てないけど緩み具合がね。

  2005.07.07

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• ロルフィング５－６

  書くのを忘れてたけど、ロルフィング５＆６回目セッション終了。私が施術していただいてるロルファーはクラニオセイクラルセラピストでもあるのだが、「君の体は小さくて時間が余っちゃうから」とか冗談言われて２回ともクラニオセイクラルもしてもらった。まず５回目大腰筋のセッション。太ももを施術されているときが目茶痛くて、思わずグーが出そうになった。でも大丈夫？って聞かれると大丈夫♪と返してしまう癖が。日本人はヨギと同じで常に冷静に見えるけど、痛みは我慢しないでねーと言われる。何気に涙目だったのがばれたのかも。足は腰まで続いていることを意識して歩くように、とのアドバイスをいただく。言われてみると本当、足って思っていたよりずっと長いものだったんだなーと気付く。クラニオセイクラルとは、クラニオ＝頭蓋骨。セイクラル＝仙骨。システムは大きく分けて、髄膜、体液、骨、筋膜の４つ。手で軽く触れるだけでクラニオ－セイクラルシステムに働きかけて、脳脊髄液の満ち引きリズムを感じ、その流れをスムースにするんだとか。腰の辺りに手をあてがわれ仰向け寝。目を閉じて、深い呼吸と共に脳脊髄液のリズムを感じ．．．たかったんだけど、うーん。あやうく寝入ってしまいそうになった私には、手を当られていること以外は何のことやらわからなかった；６回目仙骨セッション。骨盤の辺りを触られるとくすぐったくて、堪らずケラケラ笑ってしまった。意識を他に飛ばすように、と言われてもくーくくく．．．。くすぐったいところはそれだけ緊張しているらしい。普段から張りつめている部分なんだそう。クラニオは仰向け寝の姿勢で後頭部に両手をあてがわれたまま、しばし深ーく呼吸しリラックス。これがかなり気持ちよかった☆終わった後は毎回そうだけど、今回はいつにも増してスペーシー。５回目以降、ロルフィング１回目から消えていた首の痛みが戻ってきてしまった。そのことをロルファーに告げると全く心配ないとのこと。これまでのセッションで足から施術し徐々に上がってきているので、どうしても首に痛みが集まってくるらしい。次回が首～頭のセッションなのでそれまでの辛抱。

  2005.06.24

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• レイキ　その２

  レイキのファーストを受けてから１ヶ月ほど経つが、その間感謝感激する出来事がたくさんあった。あっちこっちの扇風機からポジティヴエナジーが吹いてくるような爽快感。心からレイキを受けてよかったと思う。２１日のセルフヒーリング期間が過ぎてからというもの、急に転職がしたくて堪らなくなる。今の仕事に大きな不満は無いがそれなりにストレスはあり、だからといって何がしたいというわけでもなく、あーでも何か変化が必要な気がする．．．何？レイキマスターが夏の間ホリデーで２ヶ月イギリスを離れるそうなので、その前に是非とセカンドディグリーコースをお願いした。一通り教えてもらった後、早速マスター相手に練習。覚えたてのシンボルを忘れないうちに素早く使い；ハンドヒーリング開始。手を両耳に当てたとき、わ～と驚くくらい耳と耳の間のレイキの流れを感じられて感動した。アメリカンインディアンはハーブに火をつけてその煙で場所・オーラ・ヒーリング道具などを浄化するのよ、そう言ってマスターは乾燥したホワイトセージが束ねてあるスティックを焚いてくれた。++moco.moco++さんが言ってたのはこれなんだーと密かに興奮。スティックでレイキシンボルを描いてもいいそうで、ますます欲しい～。マスター今度は、ディスタンスヒーリングをするときに人形を使う方法もあるの、とテディベアを持ってきた。そのくまちんを手に抱いてぼんやり。どこかで見たような茶熊．．．思い出した～。ファーストアチューメントの最中に、なぜか少女の姿なマスターと一緒に登場し案内してくれた茶色の動物。君だったのね。

  2005.06.20

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• ロルフィング４

  ロルフィング４回目のセッション。骨盤を施術してもらった。痛くて体に力が入ると、呼吸がおろそかになってしまうんだろうな。ロルファーがこれでもかってくらい質問形で話しかけてくれるおかげで、随分助かっていると思う。喋っていると意識が分散されて、痛いことは痛いけどあっという間な感じ。気が付けばパンツの中にロルファーの手がすっぽり入っていて、骨盤の辺りをぐりぐりされてたり。今回は家で毎日するようにと簡単な宿題を出される。まず、直立状態で両足首の少し上の内側にテニスボール（または代用品）を挟む。つま先は内股気味に。テニスボールを足に挟んだまま、かかとをゆっくり上げ、ゆっくり戻す。このとき体が後ろにのけぞったり、前のめりになったりしないように意識する。両足でボールをすごく圧迫しているのが感じられる。直立って難しい、足がプルプル震えちゃう。その後、歯医者に行く。もう歯茎の腫れはすっかり退いたので、そのデジカメ写真を撮ってお終い。絶好調に腫れてたときの写真と共に「僕のコレクションにするんだ～」と嬉しそうに微笑む先生。とっても勉強熱心な人なはず。また腫れるようなことがあったらHep-sulphを摂って。ポーテンシーは３０Ｃより６Ｃの方が良いとのアドバイスをいただいた。ちなみに甘いものを食べたからとかは関係ないそうで、よかった～早速チョコレート解禁。

  2005.06.02

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• フェスト

  今日はバンクホリデー（祝日）なので、ロンドンヴィクトリアで開催される「マインドボディースピリットフェスティバル」に行ってきた。着いてみると会場は想像していたよりも小さく、一階のエキシビションスペースにレイキやオーラソーマ、仏像仏具などのストールがキュウキュウに詰まっていた。その間の狭い通路を人々が往来．．．ああ軽く人酔い＠＠週末マーケットでも買えそうなものが多かったけど、蓮の花の形をしたインセンスホルダーが可愛くて☆花びらの根元をねじると花弁が閉じたり開いたりする。そのほか手作り石けんやキャンドル立てをマーケットより安いかもと購入。結局この熱気むんむんな所でヒーリングを試す気にはなれなかった；二階へ移動すると、ステージで様々なフリーパフォーマンスがやっていた。クンダリーニヨガのデモンストレーションを見よう見まねしてみたり。一番エキサイティングだったのはブラジル伝統芸かつ格闘技のカポェイラ。音楽に合わせて二人一組になり、即興でアクロバティックな技を繰り広げる。ストリートダンスのようでもあり、とにかく迫力あって格好良かった。日が長くなって６時でもこの明るさ。散歩がてらダヴィンチコードの舞台となったウエストミンスターアビーを見上げる。トムハンクスいつ撮影に来るのかな。

  2005.05.31

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• ホメオパス歯科医

  また歯医者に行ってきた。待合室でホメオパシーとはなんぞやみたいな先生お手製案内書を発見。そこに先生の自己紹介欄が。なになに大学の歯学部の他にホメオパシーカレッジを２校も卒業＠＠ごめん、ただのホメオパシー好きな歯医者だと思ってた。だって僕のグレートインタレストはホメオパシーとかさらっと言ってたし。そんなホメオパス歯科医の先生は、今日もにこにこマイペース。私の奥歯は、痛みはなくなり歯茎の腫れは多少退いたがまだある状態。紙っぺらをカチカチ噛んでみた結果、被せ物してある問題の奥歯が反対側の奥歯よりも少し高いとの指摘を受ける。随分前から何となく知ってたけど、さほど気にしてなかった。高い方の奥歯にとっては大きな負担だったのかな。被せ物を削って高さを調整しようということになり、おもむろに大きな垂れサングラスを渡される。何で？と不思議に思いつつ掛ける。がりがりがり．．．あ～、照明が眩しくない＆水しぶきが当たらないように掛けるんだね。細やかな配慮に感心。本日の処方。歯茎の腫れにHep-sulph。キットにも入ってるお馴染みレメディー。それの６Ｃを朝昼晩３回、５日間摂る。２時間くらい前に一粒摂ったけど、扁桃腺が腫れてる感じがする。唾を飲み込むとちょっと痛い。

  2005.05.25

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• ホメオパシー歯医者

  飴ちんはボリボリ食べる派。先週調子に乗ってそんなことをしていたら、被せ物がしてある奥歯がうずき始めてしまった。レイキで治ることもなく食べる度、噛み合わさる度に痛くてあごが下がる。レメディーをあれこれ摂ってみるが、歯茎がぷっくり風船のように腫れてきた。今日は頭も一緒にズキズキ鈍痛。もう辛抱堪らん、と仕事帰りに歯医者へ飛び込みで診てもらった。以前から気になっていたホメオパシー歯医者。イギリスの医療は国営医療（ＮＨＳ）とプライベートの２種類ある。ＮＨＳは歯科治療は一部負担だけど他は通常無料。ただし長～い順番待ちと設備などの質の悪さに定評あり。私も過去に一度ＮＨＳ歯医者に行ったことがある。歯科医療は無料じゃないからそんなに待たされなかったが、歯医者が私の治療済みの歯たちを見ながら「どこで治療したの？日本？へえー」とかやたら感心していて怖かった。結局、こんなに腕のいい歯医者がいる日本、帰って治療した方がいいというアドバイスをいただき終了。ま、緊急じゃなかったし里帰りした際に治した。こんなことがあったしで全額負担は辛いけどプライベートじゃなきゃ信用できない。どうせならちゃんとした所でしっかり治したい。鎮痛剤にアレルギーがあるしなるべく薬は使いたくない。できるところはホメオパシーで済ませたい。待合室で初診表に記入していると、治療を終えた患者さんが「僕は３０年ここに通っているけど、彼は素晴らしい歯科医だよ。」と大絶賛してきた。おおー安心安全なはず。痛い奥歯のレントゲン写真＆デジカメ写真を撮られ、あっという間に診察が終わる。診断、歯茎の感染。ホメオパシーのレメディーmyristicaとマウスウォッシュ用にカレンデュラのティンクチャーを処方される。水曜日に再診の予約をいれたので、それまでこれで様子をみてとのこと。さてお会計。カードで支払おうとしたらなんとカードが銀行側からストップされてた；残高ないの？どうしようとオタオタしていたら先生、僕もう家帰りたいし次回でいいよ、だって。せめて手持ちの現金分だけでも払うと言ったら、この後買い物したりするのに必要だろうって。いい人だー感激。数時間後、歯茎の腫れは相変わらずだけど痛みがなくなったので、腫れてない側でごはんが食べられるようになった。ああ幸せ。

  2005.05.23

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• はじめてのレイキ

  昔々いや、７年位前の話。友達に誘われてタロットリーディングに行った。そのとき引いたカードがアレだったのか、おばさんにヒーリングを学んでみないかと言われ電話番号を渡された。全く知識のなかった私は好奇心だけで深く考えることもなく連絡を取り彼女の家を訪れる。そしてレイキをしてもらった。それがレイキだったことはだいぶ後になって気付くのだけど。その一回きり。タロットおばさんと連絡を取ることもなく長い間忘れていた。それがここ１～２ヶ月の間にレイキを学びたい欲がムクムクわいてくる。時期が中途半端なだけにカレッジのレイキコースはどこもいっぱい。９月まで待てない！と勢いついでにネット見つけたレイキ１のワークショップに申し込む。で、今日。レイキマスターの自宅にて、柔らかい笑顔の素敵な彼女と。なんと１対１だった。少人数グループでお互いレイキをし合う場面を想像していたので開けてびっくり。おかげで質問しまくり話の脱線しまくり、充実した一日で楽しかった。優しい色に包まれて、たくさん貰って、感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。ありがとう。

  2005.05.20

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• let it loose

  インターネットって素晴らしい発明だなと思う。素敵な出会いがいっぱいある。楽天のheavymanさんから教えていただいたフィンドホーンのエッセンス。今まで試したフラワーエッセンスの中で一番自分に合っているのか、最初手に持っただけで喜びが溢れおおっとなった。その後のロルフィング効果も相まってしばらくご機嫌ちゃんだった。が、摂るのを止めて以来そのせいか何なのか体調が良くない。上唇に熱の花が出きて微熱が続くプラス耳痛＆歯痛。レメディーを摂ったけどすっきりせず。はーだるだる。そんな中ロルフィングに行って来た。今回は体の側面を施術してもらう。特にすごく痛いところもなくあっという間の１時間だった。体は施術前より断然柔らかく動く感じ。その感じが気持ちよくて帰りのバスの中でぼー。放心状態のまま買い物に行くも棚の前でぼー。午後は家で宿題終わらせる予定だったが、ベッドに横になってふんにゃりした感覚を楽しんでいるうちにそのまま寝入ってしまった。ぐっすり寝た後、熱の花はかさぶたになり体調も良くなった。残るは歯痛のみ。しかしこればっかりは歯医者に行かなきゃ駄目かな。嫌～；；

  2005.05.18

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• ロルフィング

  ロルフィングというボディワークを受けている。慢性の首の凝りと左わき腹の痛みを何とかしたくて。偶然ネットで色々な人の体験談を読んで面白そう！と思ったのがきっかけ。体が安定していないと筋肉や内臓を包む筋膜が縮み、至る所にねじれと緊張を及ぼす。まるで蜘蛛の巣に捕らわれたハエが巣を引き締めるように。ハエが動きもがくほど更に糸を引き寄せてしまう。ロルフィングではロルファーの手によって全身の筋膜を柔らかく延ばすのだ。各セッション別に診る体の部分が決まっていて１０セッションでコンプリートする。今回２回目のセッションなのだけど、わけあってロルファーを変更した。ファーストセッションの前回はジョージクルーニー似の男前ヨギロルファーだった。施術部屋は薄暗いアジアンな雰囲気で禅ガーデン（勝手に命名）から鳥のさえずりが聞こえてくる素敵な空間。なのでセッション中はかーなりリラックスして眠くてあまり覚えてないんだけど；問題の首と左わき腹を集中的に、全体を診てもらったと思う。わき腹はなんでも「twisted」だそうでクルーニー、鼻息荒く大変そうだった。あと、今の姿勢を正す簡単なアドバイスをいただく。その後、首の凝りが断然楽になったし腕は確かだと思う。ただ、施術中に香水とコーヒーのにおいが彼から漂ってくるのが今後９回続くかと思うと．．．気にし過ぎかなとか迷ったんだけど、彼はヨガを教えに忙しくあちこち飛び回ってて連絡が取りにくく、そうこうしているうちに変えてしまえーとなったわけ。で今回。ほのかなラベンダーの香りのする明るい部屋、終始しゃべり続ける話好きなロルファーだった。可笑しくていっぱい笑っちゃって、ちゃんと呼吸できてたかなってくらい。痛いところも笑ってる間に終わってた。足を集中的に診てもらい、簡単な呼吸法とマッサージ法を教えてもらう。彼の笑顔とふさふさした腕毛に癒された感じがする。だって今では箸が転げても可笑しいもん。

  2005.05.04

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• 雨上がり橋の下

  人と会う予定がキャンセルになり、一日ぽっかりヒマ。外は雷雨だけど散歩したくて堪らなくなって家を出る。５分ほど歩いたら雨やんでお日様ちらり。素敵☆春だからかここのところ近所の植物が騒がしくてドキドキするよ。

  2005.04.27

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• fear,fright,frantic,freezing,fever,fast

  ダンナは体の調子が悪いとよく「風邪の引き始めかもしれない」と言って不安がる。明日は仕事絶対休めないのに、朝起きてもっと悪くなってたらどうしようーて。とにかく早くレメディーちょうだいと急かす彼に、大抵あげるのはaconite。あらゆる急性症状（２４時間以内）の初期段階によいレメディー。ま、ダンナの場合は心配症なところがぴったり当てはまってるのかも。寝る前に一粒摂ってぐっすり。－先を見越して（用心して）よく考える　傲慢な知ったかぶり　事前に全て計画し、全てを把握しないと気がすまない－興奮しやすい－抑圧された感情（ふさぎ込む）　心の葛藤、罪の意識・ショック・悲しみからの過度の怒り－極端に落ち着きがない（苦悩、死への恐れ）－突然の激しい恐怖・パニックアタック　訳のわからない恐れ、動悸、体のあちこちがうずくような痛み（主に手足の先端）　↑過去の恐怖体験（事故・怪我など）から－死の予感、時を予測する（恐ろしい状況のとき）－恐怖　人込み、閉所、生理痛、窒息（過呼吸）、陣痛（自分・赤ちゃんが死ぬかもしれない恐怖）－過敏で影響を受けやすい　光（太陽）、雑音（音楽）、臭い、痛み（大げさ）、味（水以外すべて苦い）、触られる（特に腹部）、ささいなこと（ジョークを真に受けて怒る）－病気の間、心配そうな表情－死の恐怖に直面して以来の不調(事故を目撃した後～など)－活動的・開放的で仲間が欲しい－急いで歩く、食べるのは遅い－炎症の初期症状－ものすごく寒い冬またはものすごく暑い夏の気候から突然発症－渇いた高熱（汗で好転）　熱は頭から始まり下へ降り、寒さは足から上へ移動－激しい喉の渇きから冷たい水を欲求－夜、特に真夜中に悪化

  2005.03.28

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• ignatia

  先週末実家のにゃんこが死んだ。ただならぬ時間に姉から電話が掛かってきて知らされた。お爺ちゃんネコだったし先天的に腎臓を患っていて、今年に入っておもらし始め獣医さんからは食欲がなくなったらあっという間ですよと言われていた。犬だったらとっくに死んでます、とも。それでも尿毒症毒素を腸内で吸収し便で排出する働きがあるという活性炭をごはんに混ぜてちゃんと食べていた。おしっこがポタポタ漏れるからオムツをして、写真が送られてきたけど黒猫なんで真っ白なオムツがよく映えていた。亡くなる３日前から何も口にしなくなった。最後の夜は実家の家族みんなが見守る中、明け方大きくひと声鳴いた後動かなくなった。電話しながらぼろぼろ涙こぼれて、切ってから横にいるダンナを見たら目鼻真っ赤で、２人抱き合って泣いた。ベッドに入っても全然寝れなくてignatiaを摂る。急性の悲しみレメディー。翌朝目が覚めると、眠いことは眠いけど、どこかすっきりした感じがした。

  2005.03.22

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• そういえば

  日記があったこと忘れてた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先週末友達らとHelios見学に行ってきた。　　　　　　　　　　　　　　charing cross駅からTunbridge wellsまで約１時間。我が家からcharing cross行くのに２時間近くかかるもんで遅れないように早めに出発。待ち合わせ時間までナショナルギャラリーで用を足したりしてロンドンを満喫。駅の窓口でcheap day return ticketなるものを購入。￡１１．１０ナリ、て全然チープじゃない。ＢＲが赤字なのも納得の空き具合な車両に乗り、お弁当広げて出発～。お決まりの電車遅延と方向音痴で３０分以上遅れてHelios到着。でも優しそうなおじさん（名前忘れた；）が暖かく迎えてくれてた。そのホメオパス薬剤師なおじさんの案内で店の奥へ。レメディーが出来るまでの興味深ーい過程を見せていただく。振とうするのは分厚い聖書の上．．．ではなく英仏辞典にマウスパッドを輪ゴムで留めて使っていて笑けた。そりゃ毎日してたら手も痛くなるよね。とても素直なおじさん「very boring job」て言ってた；皆ちょくちょく休憩とりながら作業するらしい。もっと機械的な作業風景を想像していた私は、スポイトも使わず試験管から試験管へ一滴落としたり、まさに手作業（アバウトともいう）なのに驚いた。地下にはハイポーテンシー用に希釈振とうする機械があった。試験管からチューブが２本出てて自動で水を吸い取ったり足したりしつつ上下に振る。なんでもチューブから吸い取られた後、試験管の表面に残った水分を一滴と考えるんだそう。アバウト～ｗ毎朝、作業を始める前にスタッフ全員集まって瞑想するんだそうで、ベストを尽くしたいからってさらりと言うおじさんの真剣さに感動した。レメディーマシーンで手軽に作れるレメディーは電磁波に強いとかいわれてるけど、おじさん曰く「長持ちしない」らしい。Heliosスタッフの暖かい波動入りレメディー、彼らの努力に感謝感激。その後、駅までの道のりをてこてこ歩いていると凄い勢いで雪あられが降ってきた。大量の白い小さな丸玉、空からレメディーが降ってきたーと大興奮！

  2005.03.09

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