京極堂
いよいよ発売ですね、「邪魅の雫」。「陰摩羅鬼の瑕」がえーと2003年8月だから実に3年ぶりv 毎度のことながら榎木津探偵の活躍が楽しみです(笑) 榎木津といえば「百器徒然袋」の雨と風をラジオでやるそうですね。エノさんは佐々木蔵之介さんで。惑星ピスタチオの頃から大好きな役者さんなのです。ラジオは普段全く聞きませんが頑張って忘れないように聞こうと思います。昔は演劇も割と観に行ってましたよ。キャラメルボックスとか。ていうかこの二つだけか。劇団新☆感☆線(あれ、字合ってたっけ)も行ったことはあるけど、これはDVDで見たことの方が多いなぁ。 閑話休題。 それでポイント二倍に釣られて楽天で買おうと思ったのですが、先にフルバ21巻をカートに入れて、「この本を買った人は他にこんな本を……」てなところを見てみたらしっかり邪魅の雫も載ってました(笑)よ、読まれてる……ていうか読者かぶってんのか……。でもステータスが取り寄せだったのでいつ届くのかちょっと不安( ̄▽ ̄;) えー発売日なのにー。こんなことなら予約しとけば良かったかも。 陰摩羅鬼は爽やかな感じでしたが(内容は内容なんだけど)今回はすごい暗そう……( ̄▽ ̄;)ところで九龍妖魔學園紀Re:chargeの発売日でもある訳ですが、なんかなー、いつもいつもこういう売り方(本編+αというか焼き直しというかED増やしたり使えるキャラを増やしたり)ってのは正直どうなんだろうと思う訳ですよ。まぁゲーム業界が大変なお仕事なのはよーっく理解してるんですけれども、だったら最初っからそんな風に作ればいいのにとか思っちゃう訳ですよ。少々発売日が伸びてもいいからさ。そんで焼き直しとかしてないで新作を作って欲しい訳ですよ。ああ、あのキャラも使えたら……とかあのキャラとEDがあれば……とかは脳内で補完するから(笑)そりゃ二次創作よりはオリジナルにやってくれた方がいいとは思いますけど。でも何か、ファンサービスってこういうことなのかなぁ?と考えちゃいます。……でも旦那が明日買って帰ってきたらやると思う(笑)