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2007年02月07日
カテゴリ：あおぞら劇場
いま話題の映画、「墨攻」を観ました 紀元前３７０年頃の戦国時代の中国の、国を懸けての戦のありさまをまざまざと描いた作品です。 最後はいたたまれない気持ちになりました。ぜひご鑑賞下さい。 映画は､やはり劇場で観たいものです。あの巨大なスクリーンと心臓にまで迫る音響。 音楽でも絵画でも舞台でも､いいものは肌で感じたい。自分の感性を、きっと高めてくれます。 昨年の年頭にあたり、「“忙しい”を言い訳にしない！」を目標に掲げたものの､見事に実行 できませんでした。自分磨きのためにも､生で芸術に触れることを忘れずにいたいと思います 主演のアンディ･ラウさんは、もう何年も前ですが、サニーのビジネスクラスにご搭乗いただき ました。「どこどこにアンディ・ラウさんが乗っている！」と他のクルーは盛り上がっていましたが､ 当時彼の存在を全く知らなかったサニーは「へぇ、そうなの」としか思いませんでした。 （ファンの皆さまゴメンナサイ・・） この映画を観た後だったら認識はできたでしょうが ところで、話題の映画で水曜日（レディースデイで女性は１０００円）なのに、お客さんが１０人しか 居なかったのには参りました・・ 市街地で観ましたが、郊外のシネマ・コンプレックスにかなり お客様が流れているようです。ドーナツ化現象を防ぎたい身としては､衝撃の事実でした。 これを機に､あおぞら航空はムービー路線に再就航いたします お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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完全にプライベートでの映画鑑賞は､実に２年振りほどです。 数年前までは月に１～２回は観に行っていたのですが・・・
