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カテゴリ:あおぞら菜園
またまたあおぞら菜園へはご無沙汰しましたが、春のうららかな陽気のもと、
我らが愛したブロッコリーはこのような姿に変身を遂げていました。 ミツバチが飛んでいます。近付いて撮るのに、刺されはしないかとビクビクしましたが モンシロチョウもちらほら飛んでいましたが、ひらひらしていて写せませんでした。 いよいよ春ですね~と思っていたら、週明けてからグッと冷え込んで冬に逆戻り。 昨日今日と寒くて縮こまっています ↑ブロッコリーの花 ↑白菜も、トウが立って花が咲いています よく、「トウが立つ」とあまり良くない意味で使いますが、サニーのお友達『広辞苑』によりますと、 「1.野菜などのとう(菜・蕗などの花茎)がのびる。固くて食べられなくなる。 2.年頃が過ぎる。さかりが過ぎる。時期が過ぎる。」 となっています。 時代が変わった今、昔と現代の風潮の違いをよく考えた上で使いたい言葉です。 トウが立たなければ、美しい花を見ることもなければ翌年実ることもありません。 トウが立って、ミツバチやモンシロチョウを惹きつける魅力もまた、生命の力強さを感じるのです。 屋敷の北側には、蕗が芽を出しています。 昨年は大きくなりすぎて筋ばっかりで食べられませんでした。 幼い頃は、ある程度大きくなっても大丈夫だったはずなのですが・・ 時期を逃さず試してみます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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