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カテゴリ:上京シリーズ
話題が前後しますが、3/10(土)・11(日)の上京シリーズに戻ります。 東京でお世話になった皆さま、報告が遅くなり申し訳ありません 他の【上京シリーズ】記事へはこちらからどうぞ 左のカテゴリー欄にも設けています。 さて、初日の土曜を昼夜旧友と懐かしく過ごし、宿泊予定であるホテルへ向かいました。 目白にほど近い、「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」 私が世界一大好きなホテルです ↑玄関を入ると出迎えてくれる桜。季節により生花は変わります
↑“ヨーロピアン・エレガンス”がコンセプト。エスカレーターは玄関から見えないところにあります。 庭園を臨む大理石の階段、落ち着いた素晴らしい調度品の数々・・ ←客室階エレベーター前のポプリ そして・・
↑この庭園約2万坪あります。同じ敷地内には、結婚式場でも有名な「椿山荘」がホテルの 隣りにあります。ここ椿山荘周辺は古来より椿が多く自生し「つばきやま」と呼ばれていました。 明治11年に山県有朋公が私財を投じてこの地を入手すると、つばきやまの地にちなんで「椿山荘」 と名付けて築庭に力を注ぎ、約2万坪の起伏豊かな地形を巧みに生かし、今日に見る名園に造り 上げました。その後、山県公爵からこの名園を譲り受けた藤田平太郎男爵が、三重塔をはじめ 歴史をしのばせる文化財の数々を随所に配し、その風情を一段と高めるに至りました。 三重塔は、もともと広島県豊田郡入野村の竹林寺のものを大正14年に移建したもので、 現在都内でみられる寺院の塔としては、室町時代末期の作でしかも三重塔というのはこれが 唯一のものとのことです。 (一部 「椿山荘 庭園のご案内」より引用 ) ↑四季折々の美しさが楽しめます。(今回は桜にはまだ早く、お部屋のポストカードより) ↑“木のマーク”=フォーシーズンズホテルのロゴマーク。その名のとおり、4分割され、 葉の生い茂る様子で右上、左上、右下、左下の順に、春夏秋冬を表現しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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