ようこそ！「雲の上はいつも青空」

この桜灯籠に合わせて、いつもお世話になっているお客様主催のお花見会があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　浄池廟のすぐ下に、むかし旅館だったところがあり、今はおみやげもの屋さんとなっていますが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そちらの２階のお座敷を貸しきっての宴会です。今年で４回目

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑浄池廟の門から見下ろしたところ　　　　　↑この隣りに（青い人は同一）お花見会場のお座敷

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑お座敷から見下ろしたところ　石段脇にはずらりと石灯籠が並ぶ　熊本市内北部の景色

ここで、サントリー九州熊本工場の出来たてモルツを、熊本支店長さん自らが注いで下さいます。　　　　　　　　　　　　　　　　思えば、昨年のこのお花見のとき前支店長さんがお引越し直前で、「最後の直々のモルツ」を　　　　　　　　　　　　　　　注いでいただいたのでした。いまの支店長さんとももう２～３年いるような錯覚に陥ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑これで乾杯　　　　　　　　　　↑右スペースにもまだテーブルがあります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑いつもおなじみの方のお三味線と太鼓　　　　　↑舞妓さん「夜桜」踊りました

主催のお客様は、クラブをされていて日本舞踊のお師匠さんでもあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このような会ではいつもお店の子が何人か舞妓に扮しますが、今回はかなり踊りを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お稽古してきたようで、舞い終わったあと本人は感極まっていました

さて、楽しい宴の後は・・　実はこれからが本番なのです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここから、石段を歩いて一番下まで下りながら、幻想的に灯る桜灯籠を楽しむのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年はあいにくの雨で、灯籠もちらほらとしか灯っていませんでした。桜の木の枝にも、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひとつひとつ脚立で登って灯籠を付けていくのですよ。たいへんな作業です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年は小雨で、まだ何とかなっていたのですが・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰かさんの日ごろの行いのせいでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このあとお客様のお店で２次会です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨は残念でしたが、楽しいひと時をありがとうございました