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2007年05月12日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

その昔、我が家には笹の竹やぶがありました。
枯れた古井戸もあり、薄暗くて、よくかくれんぼして遊んでいました。
七夕の前には、幼稚園や学校からも笹を下さいと来られていました。

小学6年のとき祖父が他界して、土地の一部を叔父(父の弟)に分与し、
当時の屋敷は老朽化のため中学2年のころにほぼ同じ場所に建て直しました。
竹やぶだったところの一部には、現在叔父一家の家が建っています。

しかし根は残っているようで、あちらこちらから笹の芽が出てきます。
今のところまだ昔ほど大きく伸びてはいないのですが。

昨年5月のある日、母が笹の赤ちゃんを切ってきました。
果たしてこれは食べられるのだろうか、と言いながら・・雫

さっそく試してみると、アクは強いですがしっかりとアク抜きすれば、
食べられないことはありません。実験の結果、筋張ったところと
食べられるところの見極めと、アク抜きがポイントだと学びました。
味噌炒めにしたり、バーベキューで焼いたりして食べていました。

今日庭を見ましたら、今年も小さいのが出ていました。

笹たけのこ1 笹たけのこ2

笹たけのこ3 笹たけのこ4

むいてむいて、ごま油で味噌炒め。

笹たけ味噌炒め

特に美味しいわけではありませんが、旬モノである楽しみと、
珍しさがおもしろいといったところでしょうか。

食べられない部分で、お箸と箸置きを作りました。
笹のお箸、使いにくそうと思ったら、意外に普通に使えましたグッド






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最終更新日  2007年05月12日 22時20分58秒
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