熊本市は、久しぶりの青空の日曜日
慌しくも楽しい充実した週末でした
先日借りたDVD『不都合な真実』を返却しに行って、
またいろいろと借りてきています。まだ1本しか見られずにいます
新作で、『マリー・アントワネット』がもう出ていますよ。
劇場でご覧になれなかった方、ぜひ見て下さいね
このDVDの周りに、「王妃シリーズ」なるものがあり、そこにあった
これも新作の『オーロラ』を借りてみました。ストーリーなど全く
知らなかったのですが、このジャケットはちょっと解説しすぎかと思います
『オーロラ』は「踊りを禁じられた国の王女の切なくも美しい恋の物語」(オーロラ姫)で、
パリ・オペラ座の全面協力を得て制作された、バレエシーンもお見事な映画です。
自由が許されないという点において、『マリー・アントワネット』と共通する部分があります。
とても切ないお話ですが、信じることと意思を貫き通すことの美しさを感じます。
以前ブログで「バトン」を受け取り、サニーは最後の「夢」にこのようなことを書いていますが‥
もう1本は、『プラダを着た悪魔』。これも、タイトルすら知らなかったのですが、
知人がその友人から薦められて借りていたのを見させてもらいました。
田舎の名門大学出の、ファッションセンスの「ダサい(←映画より)」女の子が、
ジャーナリスト目指してニューヨークで人気ファッション雑誌の女性編集長の
アシスタントとして、ドタバタ劇の中で成長していく様子を描いたものです。
人間関係や恋愛などを、うまく取り込んであります。
「悪魔」こと鬼の編集長メリル・ストリープの演技も味があって素晴らしいです。
これは、働く女性にぜひぜひ見ていただきたい作品です。
サニーも現在、雑用係ですのでとても興味深く感じ、2回見てしまいました。
これは「Vogue」誌の編集長のアシスタントを務めた方が原作だそうで、
かなり現実に基づいて作ってあるそうです。
タイトルはもっと他に付けようがあったのではと思いますが、元気をもらえますよ
他にも数本借りているので、早く見なくっちゃ