以前受けた経営セミナーで、福井県小浜市の箸匠せいわ創業者で顧問の
木越和夫先生のお話をご紹介しました。同業他社でライバルとなりますが、
同じく小浜市の箸や「兵左衛門」の会長さんよりマイ箸をいただきました。
おかめとひょっとこの柄です
ヒマワリの花言葉 あこがれ
名前の通り、陽を追って回ることから、夏の太陽にぴったりの花。
~ご案内より~
【兵左衛門の箸作り
箸先は常に、すりこぎ棒のように過酷に使われています。また誤って噛んでしまったりと
知らずしらず傷みを生じます。そんなあらゆる使用実態を想定して、口に入る箸先は
環境ホルモン等の有害物質を含まない、当然それらを体内に取り込むことのない安心・
安全素材で作り上げたものです。
兵左衛門の「箸先うるし」仕上げ
天然の漆の樹から採った漆は身体に安全なことはもちろん保温性、防腐性、防水性など
にも優れ、6千年以上も前から重宝されています。その「漆」を箸先にすり込む技法
「すりうるし」で木の風合いをいかしてあります。】
“マイ箸運動”に熱心に取り組んでおられます。
このような素敵なお箸だと、持ち歩くのも楽しくなりますね。
実は昨日のお昼に会食予定でしたが、同席者が急病のため延期になりました。
素敵な扇子もいただきました。
ついでに、若狭名物「小鯛ささ漬」も
ありがとうございました