気持ち良かった新湯温泉(前記事)
タオルや体中に染み付いた硫黄の臭いが心地よく車内にも広がります。
ここからえびの高原へ上ること15分、宮崎県に入り、韓国岳(からくにだけ)
のふもとに美しい小さな池があります。
「不動池」
【水深は9m、直径約200mのこの池は常に美しいコバルトブルーの湖色を呈しています。
これは火山の影響により水の酸性度が強く、そのためプランクトンが少ないことで透明度が
よいことと、適度な深さによるためといわれています。】
この池の美しさには感動しました。しかし「常にコバルトブルー」と言っても、
天候によっては上のような画像となりますので、↓ネットより拝借しました
水が、とても澄んでいます
美しい池に癒され、ここから心電図のような山道を走ること15分、
車数台が停められる展望所があります。
左側がえびの、右側が宮崎県小林市です。
4年前には「小林」と言われて「小林ってどこ」と聞いたぐらいですが、
それから2年間で何度行ったでしょうか。通い詰めました。
ここからさらに走ること15分、えびのスカイラインを小林方面に下っていくと、
標高500メートルのところに「生駒高原」があります。春は一面のポピー
そして秋は50万本のコスモスで有名です。ポピーの時期だけ行ったことがあります。
春・秋のみ入園料が要りますが、今の時期は何もないので無料。
休憩がてら、名物のソフトクリームを食べる人がちらほらいる程度です。
右上の画像、今せっせとコスモスを植えていらっしゃいます
ソフトクリームは苦手(冷たいから)なので、売店でこの冷や汁の一部を購入。
フグの飾りものは本物です ここを出て約10分で、小林インターより高速へ
~続く~