今日は出社しています。
日焼けして、首筋がひりひり・・ 熱を持っています
熱いものは、熱さで制しましょう ということで、()
お昼はお気に入りのダール豆カリーを食べてきました
熊本に2日間いなかったうちに、昼間も涼しくなっていて驚いています。
最高気温32~33℃。これで涼しく感じるとは、猛暑慣れしているのですねっ
さて、プチ家出・長崎編の、前記事よりの続きです
皿うどんで給油した後、徒歩にて散策開始です
ランチのホテルから徒歩5分のところには、
「旧香港上海銀行長崎支店記念館」
外観しか見ていませんが、中には当時の資料や長崎ゆかりの工芸作家の
頓珍漢人形、銀行時代の歴史的資料を展示しているそうです。
ホンシャンバンクと言えば、香港の蟹ビルにはよく行きました。
お金は大して入っていませんが、口座を持っています
↑記念館の反対側(東側)の景色です。
ここから、坂道を上ります
さすが坂のまち・長崎、急です
同じ路面電車の走るわが熊本市と何が違うかと言いますと・・
自転車がない
いや、あるのですが、少ないです・・
自転車屋さんは、ご商売大変でしょうね・・
途中にはおみやげ物やさんがズラリ。
買ってはいませんが、こんなのもありましたよ
「ちゃんぽんまんじゅう」
さて、(寄り道しなければ)上ること約5分。
懐かしのこちらへやって来ました。
「大浦天主堂」
現存する日本最古の木造ゴシック様式の教会です
教会内部は撮影できませんが、こちらに詳しい説明と
ステンドグラスの画像もあります。
途中、↑このような可愛いお休み処がありました。
ここで、還暦くらいの男性にシャッターを押して下さいと頼まれ、
その後しばらくお話していました。あまりに流暢な日本語なので、
日本の方だとばかり思っていたら、台湾人なのだそうです。
台北には何度も行きましたが、ご年輩のタクシードライバーさんは
英語は出来なくても、日本語をとても上手にお話しになります。
歴史を、振り返りますね・・
大浦天主堂から抜けて、いくつかエスカレーターを上がっていきます。
この、最後の長ーい歩くエスカレーターは、よく覚えています。
20年以上前の修学旅行当時から、ありました。多分、変わっていないかな
この先には、グラバー園が広がっています
グラバー園は、外国人居留地の敷地に幕末から明治にかけて建てられた
9棟の洋館を移築・再築したもので、緑と豊かな泉で迎えてくれます。
↑旧三菱第二ドックハウス ↑旧グラバー住宅
↑旧三菱第二ドックハウス2階より ↑鯉のえさも、売っています
↑旧オルト住宅では、婚礼の準備中でした。
真ん中に白く見えるのは、イスです。
グラバー園は、お花でいっぱいの印象がありましたが、
当然、時季により違うのですね。今季はマリーゴールドや
オレンジのコスモス、ピンクのハイビスカスや名前の
判らない花などが少し咲いていました。
小学6年生の修学旅行は、5月28・29日でした
純粋無垢の、誰かさん
す、スミマセン