浦上天主堂からまた徒歩と路面電車で向かった先は、諏訪神社。
長崎三大祭の一つで、日本三大祭りのひとつに挙げられることもある
「長崎くんち」の舞台としても有名です。
【諏訪神社は鎮西大社と称えられる長崎の総氏神様です。諏訪・森崎・住吉の
三社がお祀りされ、 厄除け・縁結び・海上守護の神社として崇敬されています。
かつて長崎は、戦国時代にキリスト教の領土となり神社も寺も焼き払われ無くなっていました。
寛永2年(1625)に初代宮司・青木賢清は、諏訪・森崎・住吉の3社を西山郷丸山
(現在の松森神社の地)に再興、長崎の産土神としました。 慶安元年(1648)には
幕府より朱印地を得て、鎮西無比の荘厳な社殿が造営されました。安政4年(1857)、
不慮の火災に遭い社殿の殆んど焼失しましたが、孝明天皇の思召しにより再建がなされ、
明治2年(1869)に約10年の歳月をかけて以前に勝る社殿が完成しました。
昭和59年の御鎮座360年祭、平成6年の370年祭にあわせて二度の記念造営を行い、
現在の社殿が造営されました。】
~以上、諏訪神社公式ホームページより~
社殿へたどり着くには、193段の石段を登らなくてはなりません。
前日から炎天下を歩きっぱなしの身体には少々こたえるかと思いましたが、
登ってみると意外とすぐにたどり着きました。
中腹あたり 鳥居をいくつもくぐって登ります
もう少しです!
やっと着きました
振り返れば・・
左側の工事中のところは、10/7~9開催の
「長崎くんち」の設営かと思われます
参拝して、恒例のおみくじ。普通ので良かったのですが、
寝付が可愛かったので「恋みくじ」にしました。
「小吉」内容を忘れましたが、一部すごく当たっていて笑いました。
根付は7色あって、それぞれに「予感」が書いてあります。サニーは白。
「ゴールインがあるかも。」
んなこと言われても、ねぇ。。