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昨日は、近場の温泉に行ってきました。我が家からは車で40分、 距離にして22キロ。夏目漱石ゆかりの「草枕温泉てんすい」です。 熊本市の北西部に位置する玉名市天水町に入ってすぐのところにあります。 すぐ西には有明海、山の中腹にあり、周りはのどかなみかん畑に囲まれています 【夏目漱石は熊本時代に小天温泉(玉名市天水)へ旅をしました。 それは後に小説「草枕」として発表される漱石の代表作となりました。 熊本県玉名市天水町には「草枕」にちなんだ「草枕温泉てんすい」 、 「草枕交流館」、「前田家別邸」などみどころが盛りだくさんです。】 ~「漱石・草枕の里」ホームページより~ 温泉は、無色透明の単純アルカリ泉。匂いはほとんどありません。 お湯自体に大して特徴はありませんが、いつ行っても賑わっているのは、 漱石ゆかりの地であるのと、もうひとつはここからの景色が素晴らしいからでしょう。 特に、ここから見る西に沈む夕日・夕焼けは、最高です。 ということで、夕刻を狙っていきます。 何度か行ったことはありますが、自分で運転して行くのは初めてです。 ナビちゃん、大助かり 会社のある熊本市中心部からだと、くねくねと山越え しなくてはなりませんが、我が家からは海沿いの道を堤防に沿って行きます。 だんだんと、太陽が沈んでいきます。 天水町の手前、河内町 夕日の下は、雲仙普賢岳
天水町、到着直前 最後に5分ほどぎゅいーっと登って、小高い草枕温泉に到着 残念ながら、建物に隠れて草枕温泉からの西(夕日)の景色は画像に撮れません 目の前はこのような(↓)みかん山になっています。小さい頃、ここの隣町(河内町)に 母の友人のご親族の持つみかん山に、みかん狩りに連れて行ってもらっていました。
館内に入ると、壁にいろいろと展示してあります。
夏目漱石の年表やゆかりの地の紹介 そして天水町といえば、ご出身のこのお方。 笠智衆さん。天水町から「名誉町民」の称号を贈られているそうです。 お湯は、内湯、露天風呂、草枕の湯、サウナがあります。 内湯からも景色が見えますが、やはり外からの眺めが最高です。 露天風呂は深く座ると景色が見えないので、低めの岩を見つけて座高を高めに もってくるのがポイント。雲仙の姿がくっきりと浮かぶ夕焼けから、ポツリポツリと 眼下のまちに明かりが灯り、遠くは対岸の島原の夜景まで見えます。 思ったほど人も多くなくてラッキーです。画像をご紹介できなくて残念です サウナと露天を行ったり来たり。小1時間ほど浸かって、お風呂あがりに整体を お願いしようとしたら、この日はもう整体師さんがお帰りになったとのことでした。 売店には、産直のお野菜が安く売ってあります。もう夜なので品薄になっていますが、 オクラ、ピーマン、カボスを買いました。↓これだけで、280円 長崎でもそうでしたが、景色のいいお風呂はいいですね リピーターが多いのも納得です。すっかり癒されました~
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