昨夜は映画を観て来ました。知人の紹介で、毎月4~5本は試写会に
ご招待いただいているのですが、なかなか行けていなくて・・
前回は『4分間のピアニスト』を観ました。あまり私の好みではなかったです
観たかったピーターラビットの作者のお話、『ミス・ポター』もありましたが、
都合で行けず・・ マスコミ対象の試写会で、午後9時頃から、記者や
映画評論家のみ30名くらいしかいないので、ガラガラで観られます
午後9時からなので、昨夜は水曜、レディースデー(女性は1000円)
ということもあり、その前に同じ映画館でもう1本観ることにしました。
時間的にもちょうど良かったのが『幸せのレシピ』。
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』(観ていません)をハリウッドでリメイク。
人気レストランの料理長を務める女性(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)が、
思いがけない出来事をきっかけに新しい自分を見つけ出す姿を描くラブストーリー
なのですが、調べる時間もなく無知のまま映画館にギリギリで駆け込みました
なかなか、良かったですよ
一方、試写会は『象の背中』。最初タイトルを聞いて、何だかマニアックな映画かも、
と思い知人に尋ねたら、「役所広司さん、今井美樹さん主演の泣ける映画だよ」
とのことで、行くことにしました。『象の背中』の関係者の皆さま、失礼しました
“「今」この幸せを、生きていく――”というキャッチコピーになっています。
お話ししすぎるとこれからご覧になる方に申し訳ないので、詳しくは公式ホームページを
ご参照下さい。私は、泣きました 自分の経験と重ねてみたり、うらやましかったり・・
タイトルの『象の背中』の意味も、映画の中で出てきます。
命の大切さ・自らの生き方・人と人とのつながりを、あらためて考えさせられる映画です。
10/27(土)全国ロードショー。お時間の取れる方は、観に行ってみて下さいね