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2007年11月08日
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カテゴリ:国内線

  最後のエレベーターで、橋梁の頂上まで一気に上がります。

 瀬戸大橋ツアー071027-7

         高さ175メートルの世界からのパノラマです。

 瀬戸大橋景色071027-1

               北  本州方面(倉敷、岡山)

             上っているうちに、晴れてくれました大笑い
    橋梁からちょっと顔を出すだけで、風がビュービュー吹いています台風

 瀬戸大橋景色071027-2

       ↑北 遠くに倉敷が見えます 与島はUターンできるPA 


 瀬戸大橋景色071027-3

  ↑与島北端 採石場になっています フィッシャーマンズワーフ・飲食店もあり

景色4 景色5
↑南 四国方面はまだ曇っていますくもり      ↑車が、ミニカーのように見えます虫眼鏡

上では10分程度と言われましたが、15分ほど滞在できました。
次の組が上がって来たので、この景色とお別れして下ります。
上がって来たときと、反対側のハッチから下ります。

 ツアー8 
潜水艦に乗りこむみたいです。 (←乗ったことないけど泣き笑い

狭くて暗いので、階段を後ろ向きで手すりにしがみ付きながら下ります。
エレベーターに乗る前に、「エレベーターが故障したらどうなりますか?」
と尋ねたら、おもしろいものを見せてくれました。 

 ツアー9 斜め下にずーっと続く、細長い階段

これは、ココ下矢印なんです。

 橋梁1    橋梁2
                  ↑車道の層から見上げて

この、橋梁にかかるバッテンの部分が、中は階段になっているのですびっくり
停電時は、一応バックアップの発電はありますが、万一エレベーターが
故障して閉じ込められた場合、エレベーター内の非常用電話で連絡します。
係員が岡山か坂出(さかいで)から到着するまで、1時間半かかるそうです涙ぽろり

車道の層から、列車の層に階段で降りて、

ツアー10 ツアー12 ツアー11

変テコな歩き方ですが、わりと背のあるサニーも上矢印こうなっていたかも泣き笑い

エレベーターでアンカレイジに戻り、模型やパネルなどを使って
橋やその建造について説明がありました。説明担当のお兄さんは、
入社されたのが20数年前で、まだ建造中の頃から携わってこられたので
橋に対する思い入れがとても強いのが、とてもよく伝わってきましたどきどきハート

 模型2
↑左側の橋梁から上り、右側から下りて来ました(模型)

受付場所に戻って、うれしいプレゼント。

 記念撮影
塔頂時、これを持って全員で記念撮影をしました。

 認定証1   認定証2

              認定証を作ってくれましたスマイル  

 

この瀬戸大橋スカイツアーは、毎年春と秋に4日間ずつ開催。
うち2日間は橋を歩くウォーク、残り2日間がこのスカイツアーだそうです。
毎回、スカイツアーの方が希望者が多いので、今回は4日間とも
スカイツアーにしてみた、とのことでした。参加料は500円です。

高所恐怖症でなければ、ぜひ参加していただきたいツアーです。
特に、橋や建築に興味のある方にはこたえられないでしょうウィンク
たくさん質問して下さい。収穫が大きいです。

参加するきっかけを作って下さったアラカルトさん、そして準備の段階から
いろんな相談ごとに乗って下さった本州四国連絡高速道路(株)の皆さん、
ガイドのお兄さん方、貴重な体験を本当にありがとうございましたハート

!画像再度アップの途中です。申し訳ありません。






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最終更新日  2008年05月28日 07時37分38秒
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