ようこそ！「雲の上はいつも青空」

湯布院の中でも北側の山手にある別荘は、日が暮れるとこの時期、とても寒いのです
贅沢に効かせた暖房と（温暖化、ゴメンナサイ）、サニーの必需品・靴が履けないような
分厚い室内用の靴下を持参していたので、また、温泉のポカポカ効果もあり、ぐっすり・・

朝は、早くからまた温泉に入りました
明るくなってテラスに出ると、このような景色でした

　　　　　　　　　　　　　　　
　　↑由布岳　　　　　　↑昨夜のバーベキュー場所　　　↑別側にもテラスがあります

キッチンでは、早くから朝食をご準備下さっていて・・

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　これに、お漬物・佃煮がありました

この鮭が、びっくりするぐらいの大きさでした。
辛子明太子２切れも、とても太くて立派なものです。
卵焼きには蟹が入っていて･･　とても美味しかったです
朝からこんな豪華にご用意いただいて、恐縮です

午前７時に朝食、７時半には先発隊が一足先に、お仕事などの都合で
お帰りになるのでお見送り。車１台で、４名先に帰って行かれました。
残る我々３名は、午前１０時に昨日のバスが迎えに来てくれるまで、
のんびり出来ます。もう一度温泉に入ったり、朝、テレビを見たり
外の空気を吸ったり･･　なんと贅沢な時間でしょう

夜１回､朝２回の計３回温泉に入りましたが、乾燥してカサカサだったお肌が
しっとり潤って、温泉の効果は絶大です　お見せできなくて残念です

午前１０時、シェフやお手伝いさんのお見送りを受けて出発
車窓から、由布岳や由布院の町並みを見下ろしながら、九重へ戻っていきます。

そして目指す先は･･　途中から渋滞でなかなか進みません
もう、飲むしかないですね　結局少し手前でバスから降りて、歩くことに

　　　　　　　九重の“夢大吊橋（ゆめおおつりはし）”

ちょうど１年前に落成した、高さ１７３メートル（日本一）、長さ３９０メートル（日本一）、
幅１．５メートル、標高７７７メートルのところに架かる、日本一の人道大吊橋です。
これが、とにかくものすごい人・人・人・・　橋を往復するのに散歩程度の速さで
「約１３分」とのことですが、途中画像を撮るのに立ち止まったり、混んでいるので
もっとかかるでしょう。大人１,８００名の体重に耐えられる仕様のため入場制限があり、
サニーたちが行ったときで４０分待ちだったので、渡りませんでした。
すごい人ではありましたが、紅葉のこの時期は、素晴らしいですよ
ホームページで近況の画像を見ることが出来ます

売店などありましたが､ここはお手洗いも長蛇の列。
待つより、次のランチのところへ行った方が早いので､バスで退散
九重の洋風レストランに来ました。素敵なところです。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　↑撮り忘れて、かなり食べました

みんなでローストビーフのランチを､サニーだけさらに焼いてもらいました。
パンも温めてあり、お肉は柔らかくてソースも赤ワインも美味しかったです

母に「九重の夢大吊橋」と書いてある菓子折りを買って､
バスに揺られて夕方、熊本市内に到着､解散となりました。

ご関係者の皆さまには、本当に至れり尽くせりでお世話になり､ありがとうございました