ようこそ！「雲の上はいつも青空」

ポートタワーを下りて､てくてくと元町まで歩きました
１０分もしないうちに、中華街の南京町に到着です。

うわぁ～、懐かしいです　ここでよく食べ歩きしたのです
さすがに、長崎の中華街よりも規模が大きいです。
９月の下旬に長崎に行ったときには､まさかその１ヵ月半後に
自分が神戸の中華街を訪れるとは思ってもみませんでした。
実際､この前夜の午後１１時頃までは京都に行くつもりだったので･･

この門をくぐるとすぐ左側に、上の自動販売機があります。
コーラが大好きでもうすぐ神戸に行かれるというmarimari★さん、買っちゃうかしら

人気店には長蛇の列。どれも熱々で美味しそうに見えますね～

そしてこの、あのお方に勝手に名付けられた「どうもっす！おじさん」を見たときには感激
たぶん昔から居たのでしょうが､気にも留めたことがありませんでした。

　　　　　　ウーロン茶専門店の店頭人形

お店の奥には、ちゃんとこのご主人がニコニコと穏やかな表情で来客対応されていました。
さすがに隠し撮りは遠慮しました　この人形､もし南京町の名物になったら、あのお方さんに
紹介料が入るでしょうか　そしたらパパさん、ビール飲み放題をご馳走になりましょうね

中華街で､絶対食べたかったのはやはり「老祥記」の豚まんです
やはり､並んでいました。並ぼうとしたら､行列整理のオッチャンが向かい側の姉妹店を
勧めてきました。「曹家包子館（ソウケパオツーカン）」です。こちらでは、新商品の椎茸入りの
豚まんがウリですが、老祥記の豚まんも販売しているのです。中身はもちろん、包み紙や
お値段もまったく本店と変わりません。したがって､何が何でも本店でとまでは思わない
サニーはこの姉妹店で老祥記の豚まんをゲットしました。１０分も並んでいないと思います。
ついでに、椎茸入りのも買いました。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　老祥記

　　
　　　　　　　　　　　　　　　曹家包子館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　椎茸入り豚まん

別のお店で､中華ちまきも買いました。

豚まんは、どちらが美味しかったかは申し上げませんが､肉汁たっぷり。
中華ちまきはモチモチで、とても美味しかったです
ここでくつろぎながら､この記事を携帯更新しました

　　　　　日が暮れていきます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～