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カテゴリ:あそ熊本空港発
『ライバルは東国原知事』
ここ数年懇意にしていただいている北里敏明氏の著書の出版記念祝賀会が、 先日、熊本市内の全日空ホテルにて盛大に開催されました。 北里氏は、ペスト菌の発見者・北里柴三郎博士の末えいに当たります。 熊本市生まれ、東京大学法学部・ハーバードロースクール大学院卒業、 自治省(総務省)での豊富な行政経験を経て、昨年熊本市にて弁護士事務所を開設。 講演会等にも奔走されている日々。経歴、活動の詳細はこちらです。 動くイラストが本人そっくりで、とても可愛いです
出席者、約2,300名・・
てっきり立食と思っていたところ、メイン会場は着席でした。 席は自由。会場いっぱいにテーブルをセットしてありましたが、 とてもとても入りきれないほどの出席者。 お向かいにはモニターで見られる立食会場を作ってありました。
開宴間際に駆け込んだサニーは当然席がないのですが、最初の講演やご挨拶等、 モニターではなく生で聴きたかったので、知人のいる報道陣に紛れて立ち聴きしました。 乾杯後、立食会場に移ろうと思っていましたが、 顔見知りの出席者がたくさんいて椅子を足してくれ、座らせてもらえました。 もっとも、熊本の宴席は着席でも乾杯後、程なく立食に近い形になるのが特徴です・・
出席者全員に贈られた著書には、行政での経験を生かし、 熊本の未来を明るくする取り組み等がまとめられています。
来たる3月23日投開票の熊本県知事選挙には、現職が3選不出馬を表明。 いち早く数年前から活動して来られた北里氏をはじめ、合計5名が立候補しています。 懇意にしていただいている元衆議院議員、元県庁職員、先日初めてお話できた東大教授、 まだ面識のない県南部の元村長。保守王国熊本で、自民・民主党の動きにも注目です。 候補者には、理想論ではなく、具体的な方策の明示を求めたいところです。
この宴席は、憲法に則った政治資金パーティです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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