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カテゴリ:国内線
昨日はや~っとお休み。今月で唯一、何も入っていない休日でした。 ならば 冬の間に是非やりたかったプチ家出、雲仙・島原編を遂行 なぜ冬かと言いますと、多分皆さん、アホか?と思われることでしょう
↑2007年2月11日の夕日の画像 我が家より西を臨む
熊本市から長崎市へは、佐賀県の鳥栖を経て、ひらがなの「し」を逆さにした形で 陸路をぐるっと回って行きます。昨年9月下旬のプチ家出では高速バスを利用しました。 しかし長崎市よりも東にある島原へは、熊本市西部から超高速カーフェリーが出ており、 な、なんと30分で着いてしまいます。我が家から熊本新港へは車で5分です
振り返れば、小学6年生の修学旅行で初めて雲仙含め、長崎を訪れました。 当時まだ熊本新港は存在せず、観光バスで1時間ちょっと揺られて天草の港まで行き、 そこからフェリーで渡りました。現在は、その小学校から15分で熊本新港に行けます。 いまは、行き先はどこでしょうか。時代が違うので、もっとゴージャスなのかも知れません。 当時許されたお小遣いは6000円でしたが、親にもらったそのお金を使うことが出来ず、 家族へのお土産等で3000円のみ使ったのを鮮明に覚えています。
その後、クルー時代に帰省した折、中学時代の親友がやがて結婚するとのこと すでに熊本新港が出来ており、旦那さまのご紹介を兼ねて3人で島原市内観光。 車ごとフェリーに乗り込み、昭和天皇もご宿泊された島原観光ホテル小涌園で食事し、 島原城や武家屋敷などを観光しました。
次に訪れたのは、3年ほど前に友人と。このときも車ごと乗り込み、島原は素通りで 一路雲仙を目指します。山道を登ること約30分。雲仙地獄を散策して温泉で温まりました
その次は2年半前。毎年夏に、島原では海上花火大会があります。 熊本の知人がクルーザーを持っており、まずは小涌園で軽く会食して温泉に浸かり、 花火が始まる頃にクルーザーに移動。鉢盛なども準備してあり、シャンパンで乾杯。 混雑に巻き込まれることもなくお手洗いの心配もなく、最高の環境です。 翌日は熊本県南西部の島しょ部・天草方面へ回り、釣りをしながら戻りました 全員、釣果ゼロ
最後に行ったのは2年前。時おり集まるメンバー(恐ろしく飲みます)で、 島原の小涌園で宴会&温泉に浸かり帰るという、その他の観光なしパターン。 熊本新港到着後、春だったので街中の公園で桜のお花見をすることになり、 市街地に戻って延々と宴会は続いたのでした
雲仙・島原は、それ以来です。今回、初めて一人で訪れました。 には必需品なのでを置いて行きましたが、これが大変 バスの便数などが少ないため、行動が限られ、時間のロスも大きいです。 それでも、置いて行きました 近いので、ちょこまか行こうと思いまして
とり急ぎ思い出話を語ったのは、画像処理がまだなのと、画像容量オーバーで 過去画像を何か消さないとアップ出来ないというのがありまして・・ 追ってご報告して参ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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