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カテゴリ:国際線
ビートルの旅の後編です
スチュワーデス時代の職業病か、救命胴衣その他は必ずチェックします 飛行機にはない事項があります。 非常事態発生時を知らせる汽笛です。
いざという時のために、確認しておきましょう
船内では、以前はカウンター式の売店で、免税品や飲食物を販売していましたが、 今回は見当たりません。代わりに、出港後に客室乗務員がメニューを持って巡回し、 必要があればその時にオーダーします。すると飛行機のギャレーのような “ステーション”に一度戻って依頼物を座席まで持って来てくれます。 お手すきの時に少しお話しましたら、海洋生物が多いため、出来るだけ乗客が 席を立たないようにとの配慮から、サービス方法が変更されたとのこと。 危険海域では、乗務員さんもシートベルトをして着席します。
また、乗務員さんは皆さん日本人ですが、韓国語がとても流暢でした。 お尋ねした女性の方は、韓国に留学していたとのこと。 他の方も、何かしら韓国語の素養のある方がほとんどのようです。 「JR九州高速船」という、JR九州の子会社が運行しており、 コスト削減のため、運行ダイヤはほとんどが博多港からの日帰りです。 日本人客にとっては便利と言えます 釜山側からは、韓国人乗務員の「コビー」が日帰り運行しており、 午前便・午後便ともにうまいこと運行されています。 このようなビートル限定弁当も売っています
サニーはビートル船内でしか買えない、ビートルのポストカードと これ↓を買いました。
チョロQですが、何か
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