|
カテゴリ:国内線
プチ家出 鹿児島・指宿編の続きです
朝風呂に入り、ホテルをチェックアウトして、今度は砂むし風呂へ 砂むし風呂はホテルにもあるのですが、せっかくなので「砂むし会館砂楽」へ。 数年前に姉と来たことがあります。 波打ち際での砂むしは、大潮の干潮時で天候が良いとき等、自然条件に左右されます。 この日は満月の美しい大潮でしたが、夕方にならないと波打ち際では入れそうもないので この画像の屋根の下で蒸されて来ました。受付で浴衣に着替え、階段を降りて行きます。 風が強くて寒いです しかしオバチャンに砂をかけてもらうとポッカポカ お隣のお姉さんは前夜もいらっしゃったそうですが、前夜よりも熱いとのこと。 確かに、熱いです そのうち熱くてじわじわと動くようになり、10分で出ました。 砂を洗い流してお湯にゆっくり浸かり、とっても気持ち良かったです
一面の菜の花 記事アップが遅くなりましたが、このときまだ2月下旬。 指宿はすでに春爛漫でした 巨大ウナギにも会いましたが、水面が光って画像が上手く撮れませんでした。
ちょっと寄り道して、「唐船峡」へ。 「唐船峡」は、昭和37年に始まったそうめん流しの発祥の地として賑わっています。 エレベーターと階段で下りていくと、水温13度、一日10トン湧出するという清水で ひんやりとしています。鯉、マス、小判ザメが泳いでいました。
上の画像は、皆さん立ち食いであちこちのテーブルを回って、手元のボードに 何やら記録しています。不思議に思って尋ねると、ここは市営で市会議員等関係者で 様々な業者のそうめんを食べ比べ、運営の参考にしているとのことでした。 サニーたちはあまり時間もないので、ニジマスだけランチ代わりに 美味しかったですが、寒かったです 夏場は避暑の方でたいそう賑わうことでしょう。
指宿から、西にある池田湖をぐるっと西側へ回って開聞岳を南に見てきました。 進路を東に変えます。開聞岳の麓の東側、「開聞山麓自然公園」に寄りました。 いかにも南国です ここに入園する際に、先日植えてみた“ソテツの実”をもらいました。 まだ芽を出す気配はありません。
~続く~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|