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カテゴリ:「ロアッソ熊本」応援団!
J2第6節で、ロアッソ熊本は昨日(4/6)日曜、ホームKKWINGで モンテディオ山形と対戦。1-2と敗れ、ホーム2連敗となりました。
しかし後半は運動量が落ち、個々のプレイがバラバラといった感じ。 取りこぼしのボールを押し込まれ、1-2でロアッソ追加点ならず、今季3つめの黒星。
チャンスを確実に決められないところが大きな課題です。
また、熊本出身のMF山口武士選手が後半終盤に交代でJのピッチを初めて踏んだことは 大きな意義があり、今後のより良いチームワーク、更なる闘志に繋がればと思います。 3,515名の応援団の皆さん、お疲れさまでした こちらから、ハイライトシーンの動画がご覧いただけます。 相変わらず痛々しいエース・高橋選手
さて、観戦記の場を利用して、対戦チーム名の由来などをご紹介して参ります。 今回は 『モンテディオ山形』 さん。 イタリア語の「MONTE(山)」 と 「DIO(神)」を組み合わせた造語で、 「山の神」を意味しています。拠点とする山形県の霊峰出羽三山 (月山、湯殿山、羽黒山)と、頂点を目指すチームを表しています。
『ロアッソ熊本』 は、昨年のJFL時代までは『ロッソ熊本』でしたが、Jリーグ参入にあたり “ロッソ”の商標が他社に既に使用されていることから、改名を余儀なくされました。 『ロアッソ』とは、熊本を象徴する「阿蘇山」や「火の国」から、燃える情熱を表す “赤”のイタリア語「ロッソ」と、同じく伊語で「アッソ」=「エース、唯一の」という意味の造語で、 Jリーグでもエースとなりうるナンバー1のチームを目指す決意をチーム名にしました。 つまり、「赤」・「阿蘇」・「エース」の3つにかけてあります。 ユニフォームスポンサーはJFL時代は球磨焼酎の高橋酒造さんの『白岳(球磨焼酎ブランド名)』。 Jリーグではお酒オンリーのメーカーや商品名をユニフォームに使用不可とのことで、 今季より熊本の老舗菓子メーカー「お菓子の紅梅」さんの商品 『武者がえし』 が 使用されています。「お菓子の紅梅」さんと言えば、『誉の陣太鼓』が肥後銘菓として 有名ですが、並んで人気の『武者がえし』にされたのは、相手を反り返らせ、 勝利をつかむ、といった願いが込められているのでしょう。 高橋酒造さんの『白岳』のユニフォームは、引き続き練習着として使用され、 また、高橋酒造さんも今後とも変わらぬご支援を下さるとのこと、感謝申し上げます。
~画像です~
“雨”の天気予報が見事に外れて、快晴 キックオフ前のウォーミングアップ 「熊本城」と「火の国魂」の旗 サニーも、小型の応援フラッグを買いました 改名で遅れているグッズ販売、次のホームゲームでは、ほぼ出揃います。 昨日デビューした、ロアッソ熊本のマスコット“ロアッソくん”の着ぐるみ “ロアッソくん”は、エンブレムの馬がモデル。J2開幕から1ヶ月経ちましたが、 年齢が小学校高学年のため、新学期に合わせて「J2入学」なのだそうです。 背番号はJリーグ加盟が承認された12月3日にちなんで「123」。
ロアッソ得点時の電光掲示板表示も変わりました 前回のホーム得点、ザスパ草津戦(3/15)の時までは・・ 連写でたくさん撮れたのですが、逆光で画像がいまひとつ・・ 以前のものより動きがあり、お子さま向けです。 熊本の方は、KKWINGに実際に見に行って下さいね
ロアッソ熊本では、スタジアムをグルメ空間にしようと、今季に入り 露店のバリエーションも増えました。ロアッソ選手も絶賛の「タコライス」や ケバブ系のも美味しそうでした。サニーは自己防衛のため、まだ試していません。 車でないときに楽しみたいと思います 「馬勝つトルネード」 「熊本名物の馬肉をサクサクカツにして、自家製ソースをのせた勝馬の一品!」 もちろん「勝つカレー」もありましたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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