ようこそ！「雲の上はいつも青空」

平素より大変懇意にしていただいている方の奥様が永久に旅立たれ、

昨日の告別式にて最後のお別れを申し上げてきました。

先日ケータイで知人から連絡を頂いたときから、時間が止まっているようです。

今でも、夢ではないかと思っています。奥様とも、お食事会などで楽しく

ご一緒させていただいておりました。思いはとても語り尽くせません。

斎場に入りきれない人びと、飾りきれない供花、読み上げきれない弔電・・

全て故人のお人柄ゆえでしょう。享年６５歳。輝くような笑顔の遺影に合掌。

ご冥福を、心より祈るばかりです。本当にお世話になり、感謝しています

あおぞら航空も欠便しようと思っておりましたが、肴（赤貝）に釣られました

お通夜にはたまに伺いますが、葬儀・告別式は一般に午後なので仕事で行けず、

久しぶりに参列しました。３年前に叔父、叔母が２週間違いで舟に乗った以来です。

その時は母のお下がりの喪服でしたが、当時は痩せ細っていたサニーには合わず、

その年の誕生日プレゼントに、自分では手の届かない“一生モノ”として

ワンピースにジャケットと、バッグを選ばせていただきました。

（７年前の父のときは、和服をレンタルしました）

その後、水泳をやめて重力が増したものの、一応まだ着られてホッとしました

シルエットがとても気に入っています。バッグは馬の毛で覆ってあります。

慶弔両用にと、バッグの止め具は裏からクルリと回せば飾りを出したり隠したり

出来るようになっています。このような機会でお披露目するのも残念でしたが、

プレゼント主にも好評の喪服でした。　かなり複雑な気持ちですが・・

また、久しぶりにローヒール靴を履きました

実は、２ヶ月前に右足捻挫、続いて左足も・・と、両足捻挫しており、

ずっと黒のナースシューズを履いています。捻挫はすっかり癖になっています。

右足は、本当にまた折れたかと思うようなひどい状況で、かなり長引きました。

高さ３センチのヒール靴は、先日某細川元総理にお目にかかる際に

履いてみたものの無理がありましたが、今回はもう大丈夫でした

そろそろリハビリをと思っていたＧＷ後半、昨年に引き続き今度は肋軟骨骨折

これはまぁ、大したことはありません。身体をひねらなければ、そのうち治ります。

これから先、あまりケガしていると９月の祭りに出られなくなるので要注意です

今年は祭りの当番期なのです。昨年は祭りの１ヶ月前に肋軟骨骨折でした

命あることに感謝して、一日一日を大切に生きていきたいと思います

↑右足を捻挫して約２週間後。“黒血”が足先の方に移動しています。
そしてこの日、左足もちょっとした砂利の上で捻ってしまい、腫れています
（３/３０の画像です。現在は、足首が曲がらない以外はほぼ治っています。）