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2008年05月19日
カテゴリ：あおぞら菜園
あおぞら菜園の、昨日日曜夕方の模様です。
↑我が家から西（有明海・雲仙側）を見た隣家の田んぼ。 用水路に“水”第一弾が来ました。 耕運機で“田おこし”、やがて“苗代（なわしろ・稲の苗を育てる）”が始まります。 熊本平野のお米は、大阿蘇の美味しい水のたまものです。 阿蘇から西へ西へと、用水路を堰き止めならが水を流していきます。 したがって、西の果てにある我が家では田植えがもっとも遅い地域となります。
アイリスが咲きました。 ↑アジサイ ↑カタツムリ ↑インゲン 硬いツボミが付いています。 ↑カボチャ せっかく花が咲きましたが、雄花がまだ咲かないのでこのまま流れます ↑スイカ 育ってくれると良いですが・・ ↑トウガラシ 固いツボミが見られます。 ↑ピーマン . 苗から植えた、“ホワイトコーン” 雄花の先っぽを取って、雌花の毛（絹糸）にポンポンと花粉をつけます。 「ホワイトコーン」なので、同種同士を先に受粉させないと、 少し離して植えているスイートコーンと交配して黄色になる可能性があります。 （と言っても、スイートコーンは遅れて種植えなので、まだまだ穂は出ません 絹糸が出てきてから４～５日の午前中がベストなので、出社前にやってきます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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