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北京オリンピック、水泳の北島康介選手は堂々たる金メダル、おめでとうございます これに先立ち、日本の金メダル第1号を決めてくれたのは柔道の内柴正人選手。 かつてのメダリスト、山下康裕選手や山本洋祐選手(=中学の友人の従兄弟で、 授業1コマ講演し、色紙に「日々努力」と書いて行かれました)を 排出した柔道王国熊本の選手であり、いち県民として大変誇りに思います
また、熊本はバドミントン王国でもあり、陣内貴美子選手も熊本出身です。 昨日、粘りを見せて準決勝進出を決めた末綱・前田ペアの前田選手は鹿児島出身ですが、 高校は陣内選手と同じ熊本の女子バドミントンの強豪校の出身で、 6月には盛大に末綱・前田ペアと男子・大束選手の壮行会が開催されました。 つい先ほど、知人でその高校の関係者と話していたところ、 あちこちから取材が殺到し、夏休み中の職員を緊急招集、 明日は万全の応援態勢で臨むそうです。「朝ズバッ」にも出るとか
バドミントン競技がオリンピックの正式競技になった1992年のバルセロナ大会から、 今回の北京大会出場の3選手を含め、熊本県からは、延べ14人の選手が オリンピック・バドミントン競技に出場しています。 ちなみに、我が母校は男子バドミントンの強豪で何度も全国制覇、 ボート部も強くて、世界大会などに行っています
他に、熊本県出身・関係者としては、陸上の末継慎吾選手、セーリングの牧野幸雄選手、 フェンシングの久枝円選手、野球の荒木雅博選手(中日ドラゴンズ)が出場しています。
物騒なニュースが相次ぐ中、夢と希望を与えてくれる選手たちに感謝 頑張れニッポン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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