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カテゴリ:チャーター便(イベント)
「バレンタイン」というイベントは嫌いですが、 せっかくの機会なので、毎年、大好きな上司ひとりだけに、 靴下の詰め合わせを贈っています 上の部分のゴムの締まらないもの。 本人のお気に入りなのです 日頃の感謝の気持ちと、 そして、 足を冷やして風邪引かないで という気持ちを込めて、贈っています
そんなサニーも、毎年バレンタインに頂戴するものがあります。 現在あおぞら航空は就航2年ちょっと、 今回で3回目のご報告となるので、
~以下引用~ お客様でクラブを経営されている方が、毎年バレンタインにそのお店の顧客に 贈って下さるのが各自の名前入りの携帯ストラップ。それが、将棋の駒なのです。
↑携帯につながっているのが2007年の駒、「猛進」。 ↓歴代の駒たち(これは上司のです)。 贈り始められて今年(※2007年当時)で6回目。毎年、その年にちなんだ言葉と、 裏には男性は苗字、女性には下の名前が入っています。 . 1年目 「左馬」 午年にちなんで。 私は2年目からいただいています。このうち、「感謝」はいつの間にか紐が緩んで外れて紛失、 「飛翔」は行きつけの小料理屋さんにマイ・ボトルならぬ"マイ・お酢"(純りんご酢)を置いていて、 首に下げています。 女性は毎年、下の名前が入りますが、昨年はなぜか私だけ苗字が入っていました。 「結婚するなってことか・・」と思っていたら、今年は下の名前に戻っていました。 2008年は「忠恕」。 【十二支のスタートにあたり「心機一転」と屋根裏のネズミたちが チュウーチュウーと「忠恕」(真心と思いやりがあり、忠実で同情心があること) 今の日本人の基本的な生き方に必要なことだと叫んでいるようです。 いい年に、いい国にするには大いに語り合い、「人と人とのつながり」と 「らしさ」そして「愛」を大切にしなければならないと思います。】 ~引用終わり~ さて、2009年も頂戴しました。 “バレンタイン駒デー”8年目は・・ 「重厚(ちょうこう)」 暗いニュースばかりが流れる中、 【今こそ日本が来た道と未来の姿について、ずっしりと重く厚く、 丑のような心根で思いをめぐらす時であろうと思います。】 (↑ママのお手紙より) 丑年にちなんで選ばれたお言葉です。 画像右側の「忠恕」が昨年のもの。 駒の色も紐の色もぜんぜん違いますが、 もともとは同じものです。 1年ですごく汚れますね 特に昨夏からは潮風にもさらしているため、 紐の色のあせ具合が顕著です。 紐は、画像では青に見えますが、紫です。 さっそく付け替えさせていただきましょう
さまざまな意味で、 サニー自身にとって“試練”の年となる気がします。 何があっても、根幹を見失わず、 ずっしりと構えて参りたいと思います。
ママ、毎年ありがとう
今年は名前の表記が苗字でした。 また1年間は苗字が変えられない良い言い訳が出来ました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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