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カテゴリ:鉄子の部屋
ここ1ヶ月間ほど、熊本電鉄では、 若いいつもの運転士さんが「運転指導士」の腕章をつけて、 新人運転士さんの運転に側乗され、指導に当たっておられました。 ところが、その指導される側の新人運転士さんというのが、 どう見ても大卒後の新入社員さんではない年齢なのです。 50才代かと思います。 他部署から異動でしょうか ずっと謎でした・・
こちらの運転士さん、つい最近念願かなってひとり立ちされました。 おめでとうございます
その謎が、今朝解けました カバンを運転席の横に置いておられまして、 そのカバンに名札が3つ付いていました (↑民家スレスレで運行する区間があります) 一つは「熊本電鉄」の運転士の名札、 一つは「JR品川電車区」の運転士の名札、 そして一つは「上信電鉄」の運転士の名札 (上信電鉄さんは『銀河鉄道999号』を運行中です) いずれもこの運転士さんのお名前の入ったものです。
なるほど~ 中途採用だったのですね 謎が解けて、スッキリしました
しかし、退職したら名札返却しなくて良いのでしょうか かく言うサニーも、クルー時代のネームプレートを いくつか記念に持っています・・ ファーストネームの横文字と国旗入りの羽 一つは父の棺に入れました。 なぜか1枚だけ持っていたクルー時代のエプロンに付けて、 足元に入れました。 一生お世話させていただきます、という気持ちを込めて・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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