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カテゴリ:「ロアッソ熊本」応援団!
J2第7節で、ロアッソ熊本は昨日、アウェイ福岡・レベル5スタジアムで アビスパ福岡と対戦、1-1で引き分けました。 試合は前半33分に先制され、0-1で後半へ。 前半終了間際にFW宇留野選手と交代で投入されたFW中山選手が、 後半22分に同点ゴールを決め、そのまま1-1で引き分けました。
けっこう攻めていただけに、勝ち点3取れなかったのが残念ではありますが、 試合内容は悪くなかったです。 ロアッソ成長したと感じました。 次こそまた、「勝ち点3」もぎ取ってよ
今季の九州ダービーの初試合です。 (ロアッソ熊本・アビスパ福岡・サガン鳥栖) アビスパさんと言えば・・ 選手もサポーターたちも、闘志メラメラ・・ 昨季のJ2得点ランキング2位だったロアッソFW高橋泰選手が、 今季よりアビスパさんに移籍したからです。 「身体の動く今のうちに、少しでも上を目指したい。」 引き止められなかったのはロアッソの実力なので、仕方ないです。 昨季まではユタカが頼みの綱でした。 しかし、他チームに行ってしまった今は、脅威の存在であります ユタカも古巣相手に闘志を燃やしたことでしょう。 試合結果はドローでしたが、 ロアッソの弱点を熟知しているユタカに ゴールを決められなかっただけでも良かったです。
アウェイと言えど、たくさんのサポーターが熊本から駆けつけました ↑試合開始前の、選手紹介。
↑パラソル部隊。 ロアッソカラーは赤ですが、第2ユニフォームは白、 今回は青の福岡さんに対して白のユニフォームで挑みました。
↑↓午後1時前、選手入場です。 旗と手はサニーです↓。
↑帯を握ります。
↑アウェイ・サポーター席。 この他に、屋根のあるメインスタンドの一角にも 多数のロアッソサポーターが陣取っています。
↑引き分けて試合終了。サポーターにご挨拶に来る選手たち。 およそ3時間近く飛び跳ね、叫び続け、が美味いです
さて、今回の弾丸ツアーはバス5台出ました。 総勢206名。 ETCで高速道路通行料1000円になることもあり、 自家用車組もかなり多かったです。 サニーはいつもロアッソツアーおなじみの添乗員さんの1号車。 皆さんに「おはようございま~す」とご挨拶しながら乗り込むと、 通路向かい側のオジサマから話し掛けられました。 「ロッソの時代から応援されてますよね 八代でもお見かけしました」 あら~ ロアッソ熊本は、商標権の問題により、昨季J2に上がる際に 「ロッソ熊本」から「ロアッソ熊本」に改名しました。 サニーを覚えていて下さるとは、大変光栄です
サニーは「ロッソ」の頃からでなく、「ロッソ」誕生前から応援しています。 それこそ、名前も決まっておらず、社長も監督も選手もゼロの時代から。 「熊本にJリーグチームを作って、熊本を元気にしたい。」 サニーの飲み仲間さんが仕掛け人です。 それにはお金が必要。 たくさんの企業を回って資金援助のお願いに明け暮れる日々。 「熊本にJリーグチームなんかできる訳ないだろう」 と一蹴されることもしばしば。 それでも、粘りました。 そして、やっと何とか「くまもとにJリーグチームを 県民運動推進本部」 を立ち上げることが出来たのです。
アマチュアチームとしては異例の、全選手とプロ契約からスタート。 九州リーグを経て、JFL(アマチュアの最高峰リーグ)、 JFL1年目は最後に失速して無念の第5位、J2昇格を逃し、涙をのみました。 JFL2季目で、悲願のJ2昇格、 チーム設立当初からの「3年でJ 」を達成することが出来ました。 ずっと、裏の苦労を見てきたチームだけに、頑張って欲しいです。 J2昇格後の合言葉は「5年でJ1 」 ただ、それには莫大な資金が必要です。 まずは、一試合でも多く勝ってくれないと、 企業さまからの資金援助が減ります。 ロアッソ熊本、みんなが応援したいと思う試合を見せて下さい
206名の弾丸ツアーの皆さま、多数の自家用車組の皆さま、 合計11,603名の応援団の皆さま、お疲れさまでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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