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毎週末のことで申し訳ありませんが、
コメントへのお返事は月曜に書き込ませていただきます。 10月の自宅パソコン復活予定までお許し下さい。 さて、昨日の記事にてご紹介した熊本サントリー会のパーティ及び新社長就任祝賀会ですが、 最後にはお土産を頂戴していました。 「ムーンダスト」という、新発売の紫色のカーネーションです。 サントリーさんには「サントリーフラワーズ株式会社」という関連会社があります。 青いバラ「ブルーローズ」を作ろうとしたところ、専門家に「開発出来ない」と言われたそうです。 しかしそれでも夢を持ち続け、とにかく挑戦を続けられたそうです。 そんな中、バラではなく、偶然青いカーネーションが誕生したというのです。 このエピソードは新社長さんのご挨拶の中でご披露されました。 なぜそこまで「ブルーローズ」にこだわられたのでしょう? それは、ヨーロッパには花嫁がサムシングブルー(青いもの)を 身に付けると幸せになれるという古くからの言い伝えがあるからです。 “青”は清らかさと永遠の象徴なのです。 ブルーローズの開発中に偶然出来た、青いカーネーション「ムーンダスト」。 何だか人生に於いても、予期せぬ何かを思わせるような生い立ちです。 「ムーンダスト」とは、サントリーさんの登録商標です。 「幸せを願う青い花」…月のように華麗な花びらが、 永遠の幸福をもたらすようにとの願いが込められています。 色は数種類あります。サニーが頂戴したのは、青みの一番濃い「ベルベットブルー」。 まるでベルベットを思わせるようなノーブルな質感を持ち、 高貴でゴージャスな雰囲気をかもしだします、と説明文にあります。 画像ではどうしても青に写ってしまいましたが、濃い紫色です。 給水ゼリーの入った花器に入っていて、さらにプラスチック筒で包んであります。 これだと2次会、3次会に行っても潰れず萎れず、ありがたいですね。 この「ムーンダスト」と、「響」がお土産でした。 少し早めの素敵なお誕生日プレゼントを頂戴した気分です☆ 久しぶりにスクリューキャップワインを飲んでいます。(安かったから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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