|
カテゴリ:鉄子の部屋
『SLホエール号』君と小牛田駅でお別れして7分乗換えで、 乗りたかった快速列車『リゾートみのり』に乗ります。 当初は『SLホエール号』の座席指定券が取れず 仙台⇔鳴子温泉を押さえていたリゾート列車で、 最終的には念願の『SLホエール号』に乗れたため、 『リゾートみのり』の一部区間である小牛田→仙台を乗るのです。
『リゾートみのり』は仙台=小牛田=鳴子温泉=新庄を走ります。 列車のネーミングには「実りある収穫」、「実りあるひととき」、 そして「実り多い旅にして欲しい」という意味が込められています。 小牛田駅では一瞬しか停車しないので画像が撮れず、 仙台駅に着いてからお顔を撮りましたが、 暗いこともあってボケボケでした・・ 朝、『SLホエール号』出発間際に小牛田駅で遭遇した画像です↓ 大変見えづらくて申し訳ありません。 お顔には、伊達政宗の兜をイメージした アンティークゴールドのデザインで力強さを表現しています。 車両横に入っているメタリックゴールドのラインは 沿線に広がる田園風景の「稲穂」をイメージして 豊かさを表現しています。 車両全体としては、鮮やかな紅葉をイメージしています。
車内は・・ あら、ほんとスミマセン・・ シートには可愛い紅葉ちゃんのプリントもあり、 『こがねふかひれ号』同様に、 足元もとても広いのびのびと出来る設計です。 『こがねふかひれ号』が座席3列配置の片側1本通路だったのに対し、 『リゾートみのり』は真ん中に1本通路の2:2の座席配列です。 展望スペースもあります。
『リゾートみのり』は、小牛田から仙台まで わずか37分間で走り抜けました。 仙台駅に到着してしまいました。 サニーには一日しかチャンスが無かったけれど、 その一日で乗りたかった列車3本とも乗ることが出来ました。 しかも『SLホエール号』にいたっては往復です! 鉄男さん、本当にありがとうございます 鉄男さんは、新幹線で東京へとお戻りになるとのことで 新幹線ホームにてお見送りさせていただきました。
サニーはもうこの日の自家用ジェットの運航を休止していたので 翌朝の自家用ジェットにて帰熊いたしました。 仙台空港鉄道の駅から仙台空港への通路にあった コインロッカーも、漫画の世界でしたよ↓
搭乗口へと進むと・・ ↓これは、旅の最後に何だかグッと来ちゃいますね。
しかし、ガラスの向こうにはお話するお相手がいなかった・・
~まだちょっと未処理の画像を後日お届けします~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鉄子の部屋] カテゴリの最新記事
|