|
カテゴリ:鉄子の部屋
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、 小さい頃に親が絵本を買ってくれたり、 高校生時代の一時期には午前6時からの TV放映を見ながら身支度をしていました。 午前6時25分に家を出てバス停まで自転車で15分。 冬はまだ真っ暗で外灯もほとんどないので 妖怪さんが出てきそうな雰囲気でした。 マフラーにかかる吐息がガビガビに凍っていました。 いまでも『ゲゲゲの鬼太郎』と聞くと 当時のことがよみがえる、思い出のアニメです。
目玉おやじ列車で境港駅=鬼太郎駅に到着しました。 さっそく『水木しげるロード』を散策してみましょう。
↑「妖怪倉庫」境港海陸運送さんの妖怪壁画の倉庫です。 ↑「鬼太郎フェリー」境港=隠岐を結びます。 ↑鬼太郎ペイントの車両、何台か見かけました。
↑街も妖怪さんが監視しています。 ↑「河童の泉」ねずみ男さんは横泳ぎなのですが、溺れているようにも見えます、笑。
1部100円で「妖怪ガイドブック」を買って あちこちの妖怪さんや店舗でスタンプを押して回ると、 スタンプの数によってシールや認定スタンプがもらえます。 サニーはあと5つだけ空欄で、 シールと「妖怪博士スタンプ」を押していただきました。 記念切手シートも買ってみました。 「妖怪ポスト」に投函すれば(記念切手でなくても) 妖怪デザインの消印が押されます。 (※記事冒頭の赤いポストは普通の消印です) 時間があればポストカードでも出したかったのですが、 また次回のお楽しみといたしましょう。 妖怪さんは134人もいらっしゃり、 とても全部は画像を撮れません。 翌日以降にも画像容量を残しておかないと・・
その後、近くの酒蔵を開放して酔う会、いや、 「妖怪寄席」なるものがありました。 テンポの良いお師匠さんのお話は心地よく、 それでいてメリハリがあり、お声も素敵。 たくさん笑わせていただきました。 その後は懇親会があり、立食で120~130名程度。 この懇親会の際に、寄席が始まる前に行っていた 「利き酒」の当選者表彰がありました。 利き酒は数十名がチャレンジしたそうで、 「正解者は6名です」とまずアナウンスがありました。 サニーも、その6名のうちのひとりでした。 「熊本からお越しのサニーさんです」とご紹介いただいたので ひと言ご挨拶申し上げました。 賞品に日本酒を頂戴しました。 秋の夜長にのんびりといただくことにしましょう。 それにしても、利き酒にチャレンジされたお方は ほとんどが呑みスケさんだと思うのに 正解者が6人しかいなかった、というのが意外です。 夜は楽しく更けていきました。 たくさんの方々とも歓談でき、 また一つのテーマにいろんなことを絡めて 町おこしをされている様子、地元の方々のご協力の風景は ただ見て廻って楽しいだけでなく、 町おこしの良いお勉強の機会ともなりました。
~翌日に続く~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鉄子の部屋] カテゴリの最新記事
|