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2009年12月10日
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カテゴリ:あそ熊本空港発

お仲間さんからの前記事へのコメントにちなんで、

熊本市電(路面電車)のこの時期独特の風景をご紹介します。

以下は、地元紙「熊本日日新聞」12/9付夕刊1面より原文のままです。

 えんぴつ

「イチョウ落葉 スリップ防げ」

~熊本市電軌道 早朝の砂まき~

イチョウの落葉の最盛期を迎えた熊本市の市電沿いでは、

9日の夜明け前から同市交通局職員が、

レールに滑り止めの砂をまく作業に追われていた。

街の中では黄金色の葉が目を楽しませてくれるが、

落ち葉は、熊本市電にとって悩みのタネ。

イチョウは油分が多く、車輪につぶされると

ブレーキが効きにくくなる。

運転士は「今年は台風の影響が少なく、

例年より葉が多く残っている。

始発前の砂まきは心強い」と話していた。

作業は1日から始まり、

落葉が終わるクリスマスごろまで続く。

計約15トンの砂がまかれるという。

引用終わりえんぴつ

 

交通局の方、市民の安全のために

早朝から地道な作業を、ありがとうございますハート(手書き)

イチョウの葉っぱ、本当に滑ります。

今朝も、小雨のなか歩いていて、

滑りそうで怖かったです。

 

※画像を添付したかったのですが、

何故か本日は登録が出来ない状況です・・

記事1面には、午前5時20分のまだ暗い中

砂まき作業をされている

市交通局職員さんの姿がありました。

 

「熊本市の木」がイチョウです。

熊本市内のあちらこちらに植えられています。

ちょっと病気になり、

数年前に大規模な治療を行い、

ふたたび元気を取り戻したようです。

 

以下、熊本市のホームページより引用えんぴつ

【熊本城の別名が「銀杏城」と呼ばれる由来の樹

熊本城は別名「銀杏城(ぎんなんじょう)」といい、

その名前はこの大銀杏に由来します。

清正公が築城の際にお手植えになったと伝えられ、

また、清正が亡くなるときに、

「この銀杏の木が天守閣と同じ高さとなったときに、

何か異変が起こるであろう」と予言し、

それが奇しくも明治10年(1877年)の

西南戦争のときであったとも言われています。

清正は銀杏の実を食料とするために、

この木を植えたとよく言われますが、

残念ながらこの木は雄の木で実はつけません。

現在の木は西南戦争で燃えたあとに、

芽吹いた脇芽が成長したもので、

130年でこれだけの大きさに成長したのです。】

 

黄金色に囲まれた熊本城の画像も

先日撮っていたのですが、アップ出来ない状況です。

「市の木」が加藤清正公ゆかりというのは

熊本市民としてとても誇らしく思うところであります。






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最終更新日  2009年12月10日 14時40分17秒
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