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カテゴリ:鉄子の部屋
年賀状、1400枚がすべて終わりました おめでとう、サニーちゃん
まずは、先日の九州鉄道120年記念イベントでの 特別展示『TORO-Q』トロッコ列車のヘッドマークで アップしていなかったアップ画像をアップします。
さて、いつも居る車両クンたちも見て回りましょう。 以前、お盆の『青春18きっぷ』鉄旅の際にも ご紹介した車両たちですが、 前回よりもちょっとばかり画像が上手く撮れましたので 再度ご紹介いたします。 説明文は、九州鉄道記念館のご案内パンフレットより 原文のままです。
↓クハネ581-8号 製造年:昭和42年 製造会社:日立製作所 世界初の寝台電車特急としてtデビューした581系は、 夜間は寝台特急「月光」として、 昼間は座席特急「みどり」として活躍。 昭和59年に小倉工場で普通電車に改造されました。
↓クハ481-603号 製造年ン:昭和44年 製作会社:日本車両 昭和33年に登場した特急「こだま」の発展型。 直流/交流に対応した481系で、 九州~本州の直通運転を可能にしました。 九州では「にちりん」「かもめ」「有明」として使用。
↓キハ07 41号 製造年:昭和12年 製造会社:日本車両 戦前の代表的な機械式(クラッチ方式)機動車。 当時流行の流線型を思わせる半円形スタイルが印象的で、 戦前に製造された同型車で原形を保っているのは この車両だけです。
↓ED72 1号 製造年:昭和36年 製造会社:東芝 北九州地区の電化にともない登場した 九州発の交流専用電気機関車で、 晩年は貨物列車にも使用されました。 当車両は試作機関車で他の同型機とは 若干趣が異なっています。
↓EF10 35号 製造年:昭和16年 製造会社:東芝 関門トンネル開通時に、区間の電化に対応して 配置されたトンネル専用直流電気機関車。 以来、昭和36年の北九州地区の電化まで 本州と九州を結ぶ列車はすべてEF10型でした。
↓D59 1号 製造年:昭和16年 製造会社:汽車会社 東海道、山陽本線の主力機関車として誕生。 昭和31年に門司に配属となり 寝台特急「あさかぜ」などを牽引しました。 廃車までに地球62周分を走行した 準鉄道記念物です。
↓59634号 製造年:大正11年 製造会社:川崎造船所 9600型は初の国産貨物機関車で770両が造られました。 愛称はキュウロクですが、当機はその番号から 「ごくろうさんよ」とも呼ばれました。 北九州地区最後の蒸気機関車です。
館内では、シュミレーターにも挑戦してみました。 門司駅=小森江駅=門司港駅を運転します。 サニーは「門司駅→小森駅」が回って来ました。 停車位置、マイナス6メートル・・ 次回こそは5メートル以内を狙います
地元の方々の何組もの団体さんによる よさこい踊りも披露されました。 見ておりましたが、風が強くて寒いので またお篭りしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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