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カテゴリ:鉄子の部屋
12/29の早朝からたっぷりと鉄分補給をして、 仕事始めの昨日の夜に久しぶりに帰宅しました
まず一番心配だったのは、愛犬・ロンです。 母は、万一何かあっても連絡して来ませんので・・ 自宅周辺は台風のような風が吹き荒れていました。 恐る恐る屋敷に入ると、 ロンは生きて待っていてくれました。 より先に抱きしめました どこに行ってたの?という表情で、 つぶらな瞳でじっと抱かれてくれました。 その後はずっと寝ています。 寝ていると言うより、 ぐったり横たわっているという感じですが、 朝ご飯は午前5時に起きて来てくれました。 少しほっとしました。
ずっと不在でしたので、遅ればせながら やっと昨夜年賀状を拝見しました。 たくさんの方からの温かいお言葉や 微笑ましい近況報告、画像、 たくましくご活躍のご様子等、 本当にありがとうございます 仕事始め早々で慌ただしい中、 とても癒されますし、元気をいただけます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 なかなか皆さまのところにご挨拶に伺えず、 申し訳ありません。
癒されると言えば、 今日は上司がお弁当を1つ余分に持って来てしまったので (お嬢さまの分が今日は会食で不要だったのを忘れていた) その分をサニーが頂戴しました。 保温できる筒に入っているのでまだ温かいのです。 えびシューマイ以外は手づくりです。 心も温まります。ありがとうございます
今日はせっせと年賀状のご住所の確認をしたり お返事を書いたりしておりますので 鉄旅の画像編集までたどり着けません。 でも、やはり鉄分がないと倒れてしまいますね
不在の間、目を通すことが出来なかった地元紙、 まだ全部は読み終えてはおりませんが・・ 元旦の1面トップの記事を見てビックリ 【バイオ燃料列車 JR三角線に導入検討】 しかも総合面・3面にもです↓ サニーが驚いたのは、記事内容よりも 紙面の使い方です。 マスコミの方々とお仕事をしておりますので 裏事情もずいぶんと勉強させていただきました。 元旦の1面トップと3面にこれだけのスペースで 載るということは、すごいことなのです。 鉄子にとっても記念の元旦の新聞となります
記事内容は、JR九州が地球環境に優しいとされる バイオディーゼル燃料列車の開発に着手、 サニーがよく釣りに通っていたJR三角線に 導入することを本格的に検討している、というもの。 バイオディーゼル燃料とは 廃食用油や菜種油などから作られており、 植物性のため二酸化炭素を増やさないのです。 沿線自治体からの協力を得て 家庭や企業から出る廃食用油を回収、 精製して列車の燃料とします。 将来的には沿線地域に菜の花を栽培し、 菜種油を作ったり、景観を観光資源とする構想です。 「環境貢献」「地域活性」「観光ルート強化」の 一石三鳥に期待がかかります。
また、九州新幹線全線開通まであと14ヶ月となった今、 1面コラムの特集欄にて九州新幹線と その地域のつながりや取り組みに関する記事を 連載しています。
今日の朝刊では、『SL人吉』クンや 日本三大車窓の一つを走る 『いさぶろう』『しんぺい』号を取り上げていました。 『SL人吉』クンが昨春から運行を開始してから、 この地域の観光客が倍増しています。 それは『SL人吉』クンの頑張りを支えるべく、 サニーが昨年7月のパネルディスカッションでも 実感したとおり、地元や沿線の方々の 温かいおもてなしやアイデアがあるからです。 九州は、韓国や東南アジアからの観光客が 非常に多いところです。 とくに熊本は、韓国からの旅行客が 東京、大阪に次いで多いのです。 受け入れ態勢もどんどん工夫・改善していきたいです。 このシリーズに関しては ご紹介したいことが山ほどありますので、 後日あらためて宿題を提出いたします
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