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カテゴリ:鉄子の部屋
臨時寝台特急『なは』号は、熊本駅を発車後、 八代駅から第3セクターの「肥薩おれんじ鉄道」に入り、 1時間35分で水俣駅に到着しました。 30分間停車します。地元の皆さま、ご歓迎ありがとうございます。 絶好の撮りタイムでもあります。
窓に飾られているサボ(行き先表示板)はいくつかのバージョンが有り、 このツアー参加者のみが事前に特注出来るオーダー品です。 今回のツアー以外で手に入るお品も、皆さんたくさんすでに集めておられます。 ↓サニーが注文していたサボ。 横幅60センチあります。
駅の待合室には水俣産の商品をたくさん並べて下さり、 試食販売を行っておられました。 豚汁を無料でふるまって下さいました。
30分間の停車時間はあっという間で、なは号はさらに南へと旅を続けます。 水俣駅発車の際には、水俣と次の停車駅・阿久根の観光関係者が乗り込まれ、 乗客全員に“おみやげ”を配って回られました。 まだ画像を撮っていませんが、水俣市からは柑橘類の袋詰め、 阿久根市からは「ざぼん漬け」(砂糖がまぶしてある甘い菓子)をいただきました。
水俣駅から40分間の乗車で、阿久根駅に到着です。 阿久根駅では40分間停車してくれます。 阿久根といえば・・ 『なは』号の車両2両がライダーハウスとなっていて、 昨年の11月に泊まりに行きましたね! 階段が、進化していました。昨年11月の階段画像です↓
懐かしい! 普段は覗けないところも、ライダーハウスでなら見ることが出来ます。 ↓「業務用」の隠し部屋。
↓「乗務員室」
ライダーハウスの理事長さんやスタッフの方とも再会することが出来ました! ↓このお兄さんも、物品販売をお手伝いしておもてなししておられました。 (昨年11月7日の画像) 『なは』ちゃんもスタッフの皆さまもお元気でとても嬉しいです。 オリジナルタオルと宿泊券2枚がセットになったタオルを購入しました。 『なは』号がクレーン車に吊られて設置される貴重な写真付きです。 さぁ、また早く泊まりに行きたいですね
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