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カテゴリ:「青春18きっぷ」満喫の旅♪
お盆の『青春18きっぷ』の旅の続きです。 普通列車を乗り継いで門司港駅まで。 九州鉄道記念館で見学したり運転(!?)したりランチしたりして、 予約していたトロッコ列車『潮風号』にて、めかり地区へやって来ました。 ここでは、観光ガイドさん付きの「めかり絶景バス」なるものがあり、 名所や景色の良い場所をぐるりと回ってくれます。 1周乗っていても良いし、途中でおりて次のバスに乗ったりも出来ます。 ↑「源平壇之浦合戦絵巻」 高さ3メートル、幅44メートルに及び、 1,400枚の有田焼の陶板で造られています。 この道のお向かいが、めかり第2展望台になっています。↓ この風景画も有田焼の陶板で出来ています。 中腹にはホテルもあり、そこからの関門海峡の眺めもまた素晴らしいようです。 あちらこちらの展望台や駐車場は、この日の夜の関門海峡花火大会を待つ車で 溢れ返っていました。
ふたたびトロッコ列車『潮風号』にて、門司港レトロエリアに戻って来ました。 お土産物屋さんで、試食して美味しかった「子持ちこんにゃく」を買いました。 花火大会のおつまみにしたいと言ったら、切って下さり、折に入れて保冷剤も付けて つまようじも沿えて下さいました。 まだ冷えていて美味しいです!
日中の毎時0分になると、跳ね橋があがります。 約20分間かけて、あがっておりて、また元の橋の姿となります。 プロポーズのスポットとして、“恋人の聖地”に認定されています。 ひとりで行ったけどね・・
門司港にやって来ました。ここから、フェリーで下関へと関門海峡を渡ります。 ↑船内は、シート席以外にも、寛げる広~いスペースがあります。 しかし、桜島のフェリー(乗船時間15分間)よりももっと 寛ぐ暇もないほどの5分間であっという間に到着します。
500円で入場出来るチャリティ席で、 夏の風物詩・関門海峡花火大会を楽しみました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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