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カテゴリ:鉄子の部屋
タイトル記事の前に、地元紙・熊本日日新聞本日11/26付夕刊より 記事をひとつご紹介します。 以下、紙面より転記、原文のまま。 【本場のサンタ やってくる!! 熊本、宮城に . フィンランド政府公認 園児らの願い届く サンタが熊本にやってくる―。日本・フィンランドサンタクロース協会(静岡市)が 全国公募していたサンタクロースの訪問地に、熊本県と宮城県が選ばれた。 12月20日前後にフィンランド政府公認のサンタクロースが訪れる。 協会がフィンランドのサンタクロース中央郵便局と共同で、全国の郵便局を通じ 「手紙を書いてサンタを呼ぼう」と呼び掛けていた。昨年に続き2回目。 訪問地は手紙の数が人口比で最多の宮城県だけの予定だったが、 「届けてくれた多くの声を無にできない」(同協会)として、次点の熊本も選ばれた。 具体的な訪問先は検討中という。 園を挙げてサンタへのメッセージを届けた城東保育園(熊本市)の 田尻ハヤ子園長は「みんなの手紙を見てサンタさんが来てくれることになったと 園児たちに報告したい。ぜひ、園児たちに会いに来てほしい」と話していた。】 ~転記終わり~ 夢のあるお話で、心が温かくなりました~☆
さて、熊本市電の体験運転のご報告記事です。 本日のところはまず、お世話になった車両たちをご紹介します。 熊本市電体験運転は、さる11/20・21の2日間に分けて、 各日抽選で20名限定で行われました。 場所は、JR熊本駅から北へ約5キロ、列車で3分のJR上熊本駅に隣接する 「熊本市電の上熊本駅」横の、熊本市交通局 上熊本車庫内にて。
受付を済ませると、実際にお客さまを乗せて路面を走行中の市電と 実際に走っているJR鹿児島本線の線路との間にある車庫へと案内されます。 たくさんの休憩中の市電車両が居ます。
↓まずはこちらに乗るようにご案内されました。
この車両内で、開会式や講習、模擬体験、閉会式がありました。
↓こちらが実際に運転する“教習車”です。
「桂林」や「サンアントニオ」と名前の付いているこの車両は、 熊本市の友好姉妹都市、桂林とサンアントニオ市に因むものです。 「シスターシティ・サンアントニオ」と書いてありますね。 車内には、両都市を紹介する広告が貼られています。 また、実際の運行中には乗車したことがないのですが、 サンアントニオ号では英語でも、桂林号では中国語でも 車内放送(録音テープですよね?)があるそうです。 ハイデルベルク号に昔、乗ったことがあるような気がします。
体験運転は各日20名いますが、運転はひとりずつ。 そのため、5人ずつ4つの班に分かれて指導が進みます。 ↓待ち時間の休憩所としても1両開放されていました。 ↓車内にはボランティア団体の方が資料やパネルを展示されていたり、 数名で待機されていて、いろんな質問等にも応じて下さいました。
↓こちらは、車両の下にもぐって見学することが出来ます。 ヘルメットをかぶって、GO~! あ・・ スミマセン。 下からだと暗くて、全然撮れませんでしたっ。。。
~週明けに記事を続けます。皆さま、素敵な週末を☆~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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