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2010年12月10日
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カテゴリ:国際線

先月のことですが、11/3・4でソウルへ プチ家出しました。

福岡国際空港から自家用ジェットで飛びます。

ソウル

ソウル

携帯電話の電源を切るので、機内での画像は無いです。

A330-300 座席配列は2:3:2です。

福岡=ソウルは1時間もかからず、本当にひとっ飛びで到着です。

機内ではコールドリフレッシュメントで、サンドイッチのようなものが振舞われました。

アシアナ航空機には初めて乗ったので、アシアナ航空の客室乗務員さんを間近で

しかも機内サービス時にジャケットを脱いでエプロン姿を拝見するのは初めてでした。

それまでは、時おりどちらかの空港でジャケット姿をお見かけする、というぐらいでした。

あらまぁ、発見!ジャケットの下は、てっきりブラウスだと思っていたら、

ニットのような素材のものでした。動きやすそうですが、汗は吸わなさそうです。

 

会社の社員会(組合のようなもの)主催の旅行で、希望者総勢20名で行きました。

それぞれの勤務の都合により、別の日にも20名程度のもう1班を作ってありました。

会社集合・会社解散で、あとは現地係員同行の貸し切りバス移動で楽チンですが、

現地で何をしたいかは人それぞれなので、自由時間がもうちょっと欲しいところです・・ 

 

まず案内されたのは、『景福宮』という李氏朝鮮の王宮です。

ソウル

ちょうど午後3時前に着いたので、守門将交代儀式を見ることが出来ました。

ソウル

ソウル

ソウル

ソウル

身分証明書のような書類を確認して交代しているようでした。

太鼓を打ち鳴らしながらの交代風景は、英バッキンガム宮殿のとはまた

全然違った雰囲気でした。違って当然ではありますが・・  こちらにたどり着くまでの

道中のひとっ飛びの機内やバス車内での日本語オンパレードからやっと少し抜け出して

ここはソウルなのかも知れない、という雰囲気をやっと感じることが出来たのでした。

ソウル

↑屋根の上の動物たちは“雑像”といって、魔除けの意味があるそうです。

ソウル

興禮門の奥へと進んでみましょう。

ソウル

ソウル

勤政殿です。周囲には干支の動物がいて、天井も鮮やかです。

ソウル   ソウル

↓慶会樓 国のお祝い事の宴のみが許されたといいます。

写真撮影スポットにもなっているそうなので、サニーたちもパチリ☆ (ぼかしています)

ソウル

ソウル

 

ひんやりとした通路を通って、

ソウル

王妃の寝室である「交泰殿」へ。

ソウル

その裏側に回ると、きれいにお手入れされた庭園があります。

ソウル

一夫多妻制だったため、王妃が寂しくないようにと

王が癒しのためのお庭を造らせたのだそうです。

柱のような物体は、交泰殿につながっている“オンドル”の煙突です。

ソウル

ちょっぴり紅葉がきれいでした。

景福宮はとてつもなく広く、今回はほんの一部だけを拝見して退散となりました・・






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最終更新日  2010年12月10日 16時21分37秒
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