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カテゴリ:鉄子の部屋
JR小倉工場記事はまだ画像の整理がつかず・・ 本日はレトロな街並みにぴったりの門司港駅をご紹介します。 雰囲気が大好きな駅です。
JR小倉工場見学が終わって、小倉駅のうどん・蕎麦屋さん(着席)に吸い込まれました。 かしわうどんとお稲荷さんをいただいて、普通列車で門司港へ。 わずか13分で着きます。到着後すぐに列車が切り離されました。 手馴れた速い作業で、あっという間に終わりました。 小倉工場で見てきたばかりなので、思わずパンタグラフも撮りたくなりました。
さて、門司港駅のホームです。 ↓水道もレトロ。
鉄道開業100周年を記念した「0哩標」が在るのですが、正面を撮りそびれました・・ ↓この黒い碑です。 . 旅立ちの鐘と幸福の泉。 ↓ココにも「0哩標」が小さく写っています。 ↓安全の鐘 門司港レトロでは新年のカウントダウンを盛大に行っており、 この安全の鐘や旅立ちの鐘も鳴らされます。 カウントダウン5分前になるとイルミネーションが消され、 年明けとともにいっせいにまた点灯され、花火があがり、 港に停泊している船がいっせいに汽笛を鳴らします。 バナナの叩き売りや出店、バンド演奏もあり、とても楽しそうです。 今回、行ってみたいとは思ったのですが、 せっかくの5日間のプチ家出のど真ん中で・・ 九州を脱出して遠征したかったので断念しました。
改札内にも人力車が展示してあります。 ↓改札内の椅子もレトロです。 駅舎を出て振り返ると、お正月のお飾りがありました。 ↓「悪書追放ポスト」門司港の雰囲気がバッチリですね。 「NO POSTING」は、外国の方に「間違えて手紙を投函しないでね」ということですね。 投函口から中を覗いてみましたら、そこそこ入っていました。
↓こちらが「旧0哩標」です。九州鉄道記念館の中央ゲート近くにあります。 明治24年に九州鉄道会社が門司駅(現在の門司港駅)を開業した際、 九州鉄道(鹿児島本線)の起点と定めたポイントです。 大正3年に駅が現在の位置に移ったため、起点も 今回正面を撮り損ねた門司港駅構内の場所に移転しましたが、 九州鉄道記念館の開館にあたり「旧0哩標(ゼロマイル)」として再現されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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