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カテゴリ:国際線
ただいま、年度末で週末も出社したりと慌ただしく、 プチ家出をしばらくご無沙汰しております。 この機会に携帯電話カメラ画像の整理もしております。 消さないと、次に撮る画像が保存出来なくて・・
2年半前のこと。オーストラリア旅行から帰ってきたら、 ぱ、パソコンが・・・ デジカメでた~っくさん撮った画像も、見ることが出来なくなりました。 香港経由で行って、香港の夜景も、地面に這いつくばって 我ながらバッチリ撮れたのですが、心の中での思い出です。
という訳で、本日は現在使っている携帯電話に残っている 一番最初の頃の画像からお届けします。2年半前です。
母と姉と3人で、夏にオーストラリアに行きました。 行き先やプランは全て姉に任せました。 サニーはあちらこちら行っておりますので、 姉と母の行きたいところを優先したいです。 母は右も左もわかりませんので、姉に決めていただきましょう。 オーストラリアの北東部・ケアンズと 南東部・シドニーに行くことになりました。 サニーは両都市とも何度も行ったことがありましたので 現地では案内することが出来て良かったです。
ケアンズでは、船に揺られて沖へ 青~い 母と姉は船室に居りましたが、サニーはほとんどデッキに出ていました。 各国の観光客の皆さまと楽しく歓談しておりました。 が、やがて・・ 皆さん急に静かになりました。 お顔も真っ青・・ 船のスタッフさんが、エチケット袋を配って歩かれます。
船酔いです
沖に出たら、すご~く揺れはじめたのです。 気になったので船室を伺ってみると、 母と姉も真っ青でソファに横たわっています・・
まぁ~、もったいない クジラちゃんのダイブがたくさん見られたのに・・ 揺れて、すごくエキサイティングで楽しかったです
船は外海でかなり揺れるので、あらかじめ「酔い止め薬」が船内に置いてあり 飲むように言われました。 母も姉も飲みましたが、酔いました・・ サニーは、飲みませんでした。酔わない自信がありましたし、酔いませんでした。 そうとは言え、「酔わない自信が・・」などとは、今でこそ言えることです。 実は幼少のころは乗り物酔いがひどくて、本当に辛かったです。 克服した、というか、おさまった状況をこちらの記事に書いています。 自分はおさまったけど、乗り物酔いのあの辛さは忘れません。 もしもの時のために、いつもビニール袋を持ち歩いています。 おそらく自分は大丈夫だと思いますが、万一お困りの方がおられましたら・・ と、念のため持ち歩いています。
そんなこんなで、「パントゥーン」に着きました。 沖の海に設置されている“浮き桟橋”で、ここを拠点として 泳いだりヘリに乗ったり、お食事をしたりなど 海上でのひとときを楽しむことが出来ます。 ↓水中観光船 ↓シュノーケリング お魚さんいっぱいです 釣りした~い 餌付けのときはもっと凄かったですよ 海亀さん 姉は、なんとか船酔いから復活してヘリで上空を一周していました。 帰りの夕日・・
ところ変わって、シドニーへ。 懐かしい~ フライトでもオフでも、何度も訪れた大好きなまちです。 オペラハウスでいろいろと鑑賞したり、 ナイトクルージングも好きでした。 この時も、母と姉にお勧めして、乗りました。 赤ワインをいただきながら~ しっとりとしたシドニーの夜景は、 派手過ぎず美しくて、心が落ち着きます。 潮の香りも、深呼吸したくなります。
「スリーシスターズ」と「ブルーマウンテン」にも行きました。 画像がこれしかありませんので、また別の機会に取り上げたいと思います・・
8月にケアンズからシドニー、しかもブルーマウンテンへ・・ 夏の沖縄から、初冬の阿蘇ぐらいの温度変化 すっごく寒かったです それもまた旅の楽しみのひとつですね
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