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カテゴリ:国際線
今年も結局、ランタンフェスティバル2017に行ってきました。
先月にランタンフェスティバル2016のご報告をした際にはまだ 台湾訪問を計画していませんでしたが、直前になって急きょ決めました。 今年は、雲林にて。台北から、新幹線で90分です。 駅を出ると、会場が広がっています。 ↓後ろの建物は雲林駅です。 酉年なので、あちらこちらに鳥がたくさん居ます。 駅前には、台湾新幹線も。 そしてまずは、広い広い屋台エリアがありました。 一通り見て回ってから、後ほど何か食べてみましょう。 ゲームもたくさん。 台湾の方はぬいぐるみが大好きなようで、 大人の方が、ブランド物のバッグに小さなぬいぐるみを付けていたりします。 プチ遊園地もあります。 メリーゴーラウンドや観覧車、コーヒーカップも。 屋台エリアを過ぎて、メインランタンを目指して歩いていきます。 やっとたどり着きました。 今年のメインランタン「鳳凰来儀」は、高さ23メートル。 鳳凰が吉祥の予兆をもたらす、という意味だそうです。 ↓下のオブジェ2つは、オジサマ方に大人気で、写真撮影の列が出来ていました(笑)。 さて、屋台エリアに戻って、軽く食べていたら(後日ご紹介します)、 少しだけ暗くなってきて、ライトアップが始まりました。 ですが、 ここで、 まさかの・・ 退散です ギリギリに台湾行きを決めたため、帰りの新幹線の指定席が、 夕方の便しか取れなかったのです。 指定席の人と自由席の人は、駅の外から別々に並びます。 この自由席の列は、夜になれば恐ろしいほど長蛇の列になります。 やっと乗れても、ぎゅうぎゅう詰めの中で90分間立ちっぱなしはご勘弁いただきたく、 雲林駅のホームから↓この景色を眺めて、台北へと戻りました。 という訳で、燈ったランタン風景は、ご想像にお任せいたします・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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