新春鉄旅! 『JR九州 お年玉乗り放題きっぷ』 ~復路、大分駅から熊本駅へ~
熊本駅を出てから大分駅に到着するまで、温泉の時間を含めて7時間14分。熊本駅から大分駅までの乗車時間のみの合計は、3時間50分。こうして定刻の15:24に到着した大分駅では、46分間しか滞在することが出来ません。ちょっとお買い物して(別記事にてご報告します)復路の燃料も買い込んだら、またすぐに乗り換え、乗り換えの鉄旅です16:10大分発の三重町行きの列車に乗り込みます。慌しかったので画像を撮っていませんが、豊後竹田→大分で乗ったこちらと同じ車両でした。三重町まで53分間、17:03に着くと、乗り換え時間3分、宮地行きの列車が待機していました。1両編成のワンマン運転、デーゼルカー。けっこう混んでいて立ち辛かったので車内の画像がありませんが、お手洗い付きの、ボックス席とロングシートの混合タイプ。サニーはボックス席に座りました。宮地までは1時間16分、18:22に到着しました。今度は17分の待ち合わせで、やっと鉄旅最後の列車、18:39宮地発、熊本行きに乗り込みます。こちらは朝の画像ですが、この熊本→宮地で乗った、2両編成のワンマン・ディーゼルカーでした。車内は、ガラガラでした。1時間18分揺られて、終点熊本駅に20:17に到着しました。自動改札を通らず、お年玉乗り放題きっぷに「記念乗車」のハンコをもらいます。これで、全行程を無事に、乗り損ねることなく、トラブルに巻き込まれることもなく、終了出来ました ~番外編~熊本駅からは、熊本市電(路面電車)とバスを乗り継いで帰りました。↑熊本市電の車内。古い1両編成です。他に、モダンな超低床車両があり、女性の車掌さんが乗務しています。 ~お年玉乗り放題きっぷ、新春日帰り鉄旅♪のまとめ~ ↑往路の宮地駅にて、スタンプを押してきました。「仙酔峡の登山口の駅」「仙酔峡(せんすいきょう)」とは、5月の山肌一面のミヤマキリシマ等で有名な、風光明媚な観光地です。宮地駅から、車で約15で行くことが出来ます。 熊本=大分日帰り往復、普通列車で九州横断の旅。熊本駅から熊本駅まで、総行程11時間35分。列車乗車時間の合計、7時間21分。 お年玉乗り放題きっぷ 2,000円おウチと熊本駅間の交通費 710円宮地での温泉入湯料 400円飲食・土産以外では合計3,110円の出費でした。うち、きっぷ代の2,000円は、年末にいただいた商品券で購入会社向かいのデパートのトラベルサロンにJRさんが入っており、そちらではデパートの商品券が使えます。サニーには近くて便利です普通に乗車券を買って往復すると、運賃は6,300円となります。新春早々、お得に鉄旅を満喫できましたまた、運転士さん・駅員さんも皆さん親切で、とても気持ちのよい鉄旅でした。翌日(1/3)からただいまずっと連続勤務中ですが、よい新年となりました思い起こせば昨年のお正月も、年末年始を新幹線で鉄旅していたのでした。記事にはしておりませんでした・・JR九州さん、連載にお付き合い下さった皆さん、ありがとうございました 次の記事では、大分駅で購入したものをご紹介してお年玉乗り放題きっぷ記事を締めくくりたいと思います