カテゴリ:バレエ
カナダ・ナショナルバレエ団のシーズン最後の演目は、プーシキンの小説を基にした「オネーギン」です。
土曜日のオープニング・ナイトと、火曜日の舞台と、すでに2回も観てきました。実はG20の影響であまりチケットの売れ行きが芳しくなく、ダンサーは火曜日のチケットを2枚ずつもらえたのです。それを志乃ちゃんから頂いたと言うわけです。 火曜日の舞台は、プリンシパルダンサーのソニア・ロドリゲスの20周年記念舞台+内輪でのチケット配布ということで、見たことのある顔ばかり。そしてソニアの旦那様がオリンピックメダリストでプロのフィギュアスケーターのカート・ブラウニング。カートはしょっちゅうシアターで見かけるので珍しくないですが、昨夜はカナダを代表するオリンピックメダリストのスケーターが複数登場!男子シングルのジェフリー・バトル。ペアのディビッド・パルチェ。女子シングルのジョゼー・シュイナード!さすがの私も「写真撮りたい!」と叫んでしまいました(笑) 舞台の方は、素晴らしいの一言です!今回はセットも衣装も一新して、とても綺麗。ストーリーも判りやすいし、踊りもはっきりしているし、チャイコフスキーの音楽が素晴らしく舞台を盛り上げます。踊りは申し分なく、観客は普段の舞台より盛り上がっていました。 金曜の夜が、今シーズンのフィナーレ。当然、行ってきますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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