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July 18, 2010
カテゴリ：日常生活
夕べは友人宅の裏庭でバーベキュー。大きな木が影を作り、軽く風が吹いて、実に心地よい夕方。
会話も食事も進み、ふと気がつくと、フェンス伝いに丸くて大きなラクーンが近寄ってきます。みんなの視線を浴びながらもまったく物怖じせず「何食べてるの？」という感じでこちらを伺っています。 ラクーンって夜行性のはずだけど都会のラクーンはあんまり関係ないんだね、などと言われながらも、少しずつ近寄ってきます。カメラを向けても、知らん顔。 ５分近くもそうやっていたでしょうか。「何も食べられない」と悟って、くるりと向きを変えてどこかに立ち去っていきました。 結局、彼（彼女？）は夕食に何を食べたかな？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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