カテゴリ:旅行
同僚だったスイス人のアンドレア宅にお邪魔しました。かわいいチャーリー君が大声でお出迎え(笑)
いつもスイスの家庭料理をご馳走になるのですが、今回はフォンデューでもラクレットでもない、もうちょっと地味な「ドライビーンズ」を。 ソテーしたベニソン(=シカ肉)のソーセージに、スイス版マカロニチーズとドライビーンズを添えます。 ドライビーンズとは、すなわちサヤインゲンを干したもの。それを水で戻してさっと炒めてありました。とてもおいしいです。日本人の好みの味ですね。 ベニソンのソーセージは程よくハーブが利いていて脂も少なく、食べやすいです。 マカロニチーズは、マカロニ+ポテト+クリーム+チーズでできた、お腹にどっしりとたまる満足の一品。 食後はスイスのリキュール4種。 右からハーブいっぱいの薬用酒のようなアッペンツェラー(ここのチーズも極ウマです!)、プラムのズウェッチゲン、さくらんぼのキルシュ、そして完璧に忘れてしまった何かのリキュール。プラムとさくらんぼは市販品ではなく、農家で「自宅用」に作っているものを「お土産に貰った」もの。もちろん、「お礼のお金」は置いてきます(爆笑) とにかく全部、きついんですよ~!40%はあるはず。「自家製」なので、いまいち不明。でもスイスでは、こういったリキュールは食後の消化促進のために飲むんですって。 おいしいスイスチョコレートをデザートにリキュールを飲んで、なんて幸せな夜でしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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